感情表現・口調設定

感情表現


分かりやすく相手に伝えようと意識していて表情豊か
少し子供っぽい
 
《喜び》
にっこり、ふんわりと笑う
「だよねえ」「なんだあ」のように少し間延びした感じの語尾になる
誰かと一緒に美味しいものを食べていると自然と幸せそうな笑みになる

《照れ》
目を細めてへにゃりと笑う はにかむ
鉄進のレアな微笑を見るとつい見惚れてしまう
文字にすると「えへへ」

《怒り》
唇を尖らせる ジト目になる
本気で怒ると敬語になる 怒ってしまったあとは必ず謝る
語尾に「っ」が増える

《悲しみ》
眉がハの字に下がる 分かりやすくしゅんとなる
悲しいよりは悔しい、嬉しいときに涙が出やすい

《驚き》
目が真ん丸になる
驚くとビクッと肩が跳ねることが多い
文字にすると「うわっ」「ひゃっ!?(悲鳴)」
考え事をしていると回りが見えなくなりやすく声を掛けられてよく驚いている


口調


お家柄が良さそうな丁寧な話し方
目上の相手には特に丁寧な敬語を使う
シェアハウス内の住人とは仲が良いのでため口&呼び捨て

《呼び方》
[一人称]

[二人称]
出来るだけ名前呼び
難しい場合、年上なら「貴方」 同い年以下は「君」
初対面の人に対しては「君」「さん」付けが基本
仲良くなると呼び捨て

《特徴》
・「だけど」→「だけれど」など丁寧な話し方のイメージ
・「ら」抜き「い」抜き言葉を使わない
・大人びているが幼さもぬぐい切れない
 →書き言葉より話し言葉を多用
・基本語尾は「~だよ」「~だね」
・話し方もふわふわ優しい
 →「~なんだあ」「~だよねえ」「そっかあ」とくどくならない程度に大文字で伸ばす(3,4文に1回くらい)
・「うん、~~」と最初に付けるのが癖。返しに迷うときはこれが「うーん」になる
・「~~、かな?」「~~だよね?」と最後が疑問形になりがち
・怒ると「っ」が増える
・ポジティブで優しい
 →相手を否定する言い回しをしない
・鉄進に対して何か提案するときは最後に「駄目、かな?」と付け足しがち

《会話イメージ》
麻績と鉄進の日常会話
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