プロローグ
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帰っていると後ろから叫び声が聞こえた。振り返ると人だかりが出来ている。
『(なんだろう?)すみません。何かあったんですか?』
そこにいたおじさんに声をかけるも無視。何だって言うんだ。てか、あれ?
『透けて…る?いやいやいや…は?』
なんどもおっさんを触ろうとするが触れない。すると後ろから肩を叩かれる。
「君、死んでるよ?」
『……すみませ~ん。警察はいますか~?』
「!!?」
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