第二話
名前変換
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
土「おーい。総悟。例の近藤さんの客人はどうなっt…」
口に咥えた煙草を落としてしまった。客人室にいるのは例の客人と総悟。
そこまではいい。しかしそれ以外が駄目だ。そこには下着しか身に着けていない女と総悟がいたからだ。
土「お前ら何やってんだよぉぉぉぉぉ!!!」
総「ちっ…いいところで来やがって…」
『あ、どーもーお見苦しい姿を見せてすみません』
いそいそと服を着る。事の経緯を聞くにただただ野球拳をやっていたらしいのだがどうやらこの客人は野球拳の名前しか知らなくて、間違ったルールを教えられたためこのような状況になったのだ。
『いや~最初は何が面白いのか分からなくって…』
土「(なんか分かんねぇけど…こんなタイプのやつは守らねぇと何されるか分かんねぇな…)」
近「お~みんな集まったか!よし!お前らそこにいる凛ちゃんはお妙さんの友人だ!失礼のないようにな!!そして俺の愛のセンサーがビンビンしているから取らないように!!」
『二人狙ってるとかとか死ねばいいのに(どうして名前を…?)』
総「セリフと()の中が逆ですぜ」
『なんてこったい』
.