そんなこんなで今の状況なのである。もしかして不法侵入とか思われたりしてる？ていうかさっきからな～んか見覚えあるんだけどこのマント…



ペ「……え、ちょ…照れるんだけど」



小「なにを照れているの気持ち悪い。この子は私を見ているのよ」



鼬「ナンセンス…俺に決まっｔ『ああああああああ！！！！！思い出した！！！暁だ！！』


思い出した途端大声でそう叫んでいた。





















小「それじゃあ私たちのことは知ってるのね？」




『知ってると思われる…なんか見覚えあるし』


泥「…なぁ…オイラたちの事知っててアジトにいるって…敵とかじゃ…」



その言葉を聞いた一同がバッとちょんまげの方を向く。さっきは知ってるとか言っちゃったけど実際あんま覚えてないんだよね。ほら、私頭悪いし



蝎「敵ならわざわざ目の前に落ちてこないだろ」



『流石だ！赤髪の美少年よ！年齢近そうだしよろしく！』



それを聞いた髷がぴくりと反応して私の肩を叩いた。



泥「その赤髪…41歳だぞ、うん」



『(^o^)』



小「あら、あまりの衝撃に気絶しちゃってるわ」




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