眠れない夜の過ごし方
夜中に散歩をするはるみち。
「夜のお散歩なんて素敵ね」
「君とこうして手も繋げるし、たまにはいいだろ?」
「私はたまにじゃなくてもよくってよ」
ーーー
仕事漬けではるかに連れ出されたせつな。
「みちるに怒られますよ」
「みちるはせつなが大好きだからね。怒られないさ。むしろ感謝されるね」
「はあ……?」
ーーー
はるせつのいない夜が寂しいほたるちゃんを連れ出したみちるさん。
「はるかには内緒よ? 怒られちゃうもの」
「2人だけでずるいって?」
「それもあるけど、夜中に2人だけで家を出るなんて危ないって言われちゃうわきっと」
「そっかあ。じゃあみちるママと2人の秘密だね!」
ーーー
4人でお散歩に出かける外部家。
「ほたる、絶対に僕とみちるの手を離したらダメだからな」
「うん!」
「せつなもみちるの手を離すなよ」
「分かってますよ」
「ふふ、はるかったら心配性なんだから」
「夜のお散歩なんて素敵ね」
「君とこうして手も繋げるし、たまにはいいだろ?」
「私はたまにじゃなくてもよくってよ」
ーーー
仕事漬けではるかに連れ出されたせつな。
「みちるに怒られますよ」
「みちるはせつなが大好きだからね。怒られないさ。むしろ感謝されるね」
「はあ……?」
ーーー
はるせつのいない夜が寂しいほたるちゃんを連れ出したみちるさん。
「はるかには内緒よ? 怒られちゃうもの」
「2人だけでずるいって?」
「それもあるけど、夜中に2人だけで家を出るなんて危ないって言われちゃうわきっと」
「そっかあ。じゃあみちるママと2人の秘密だね!」
ーーー
4人でお散歩に出かける外部家。
「ほたる、絶対に僕とみちるの手を離したらダメだからな」
「うん!」
「せつなもみちるの手を離すなよ」
「分かってますよ」
「ふふ、はるかったら心配性なんだから」