30世紀の地球ではクリスタル・トーキョーが建国されていた。そこでは内部太陽系も外部太陽系も関係なくセーラー戦士たちが時折訪れる侵入者と戦いながら生活していた。
そんな中、ウラヌスに異変が現れる。いち早く察知したネプチューンは本人に聞くがウラヌスは何でもないと答えるだけだった。
いつものようにはぐらかすウラヌスにネプチューンは呆れながらも行動を起こす。しかしそれよりも先にウラヌスの異変は突然起こり、さらに時期が悪いことに強大な敵が地球へと侵略してきた。