ショート☆ショート
ジョル「別に、怖くはありませんけど……」
プロ「おう、じゃあ借りてきたやつ見よーぜ」
イル「……気乗りしないけど」
メロ「ジョルノ、怖かったら掴んでもいいんだよ?」
ジョル「無いと思います」
暗ジョル、鑑賞中
リゾ「イルーゾォ、落ち着け」
イル「だから嫌だったんだよひぃぃ……」
ホル「これそんな怖いかぁ?」
メロ「きゃージョルノー怖いねー(棒)」
ギア「ネタがありがちだな」
ペッシ「あ、兄貴」
ジョル「……」
プロ「……」
ジョル「……」ギュ
プロ「お前さぁ、怖いならもっとリアクションしろよ」
ジョル「別に怖くないですし」
プロ「じゃあ手を離せ」
ジョル「いや、無理です」
プロ「どっちだよ……まぁいいけど」
ジョル「……しばらく、こうしてていいですか」
プロ「いいけど」
ジョル「ありがとうございます」
『ギャアァァァァ━━━━!!!』
ジョル「!!」ビクッ
プロ(意外に可愛いとこあるんだよな、こいつ)
メロ「ジョルノージョルノー怖いねー」
ジョル「そうですねー(棒)」
プロ「お前のそういうところすごいよな……」
ジョル「は、はい?」
プロ「いや、平気そうにするのがうまいよなぁと」
メロ「えっジョルノ怖いの?なら俺の腕の中に来てもいいのよ?」
ジョル「拒否します」
メロ「やだもう恥ずかしがり屋さんだなぁ!」
ジョル「僕は大丈夫なんで」
プロ「ま、いいけど?」
イル「……」
リゾ「イルーゾォ、落ち着け」
ホル「終わったから出てきて大丈夫だぞー」
ギア「オチがひでぇ!何より主人公がひでぇ!」
ペッシ「怖かったなぁ」
メロ「ジョルノ!夜眠れなくなったら俺の部屋来ていいからねー!」
ジョル「絶対嫌」
プロ「俺の部屋でもいいけど?」
ジョル「だから!行きませんよ」
メロ「またまたー意地張っちゃって。素直に怖かったって言ってもいいのに」
ジョル「別に怖くなんかっ……」
リゾ「メローネ、その辺にしておけ」
メロ「はいはい、おやすみー」
ジョル「おやすみなさい」
プロ「おう、じゃあ借りてきたやつ見よーぜ」
イル「……気乗りしないけど」
メロ「ジョルノ、怖かったら掴んでもいいんだよ?」
ジョル「無いと思います」
暗ジョル、鑑賞中
リゾ「イルーゾォ、落ち着け」
イル「だから嫌だったんだよひぃぃ……」
ホル「これそんな怖いかぁ?」
メロ「きゃージョルノー怖いねー(棒)」
ギア「ネタがありがちだな」
ペッシ「あ、兄貴」
ジョル「……」
プロ「……」
ジョル「……」ギュ
プロ「お前さぁ、怖いならもっとリアクションしろよ」
ジョル「別に怖くないですし」
プロ「じゃあ手を離せ」
ジョル「いや、無理です」
プロ「どっちだよ……まぁいいけど」
ジョル「……しばらく、こうしてていいですか」
プロ「いいけど」
ジョル「ありがとうございます」
『ギャアァァァァ━━━━!!!』
ジョル「!!」ビクッ
プロ(意外に可愛いとこあるんだよな、こいつ)
メロ「ジョルノージョルノー怖いねー」
ジョル「そうですねー(棒)」
プロ「お前のそういうところすごいよな……」
ジョル「は、はい?」
プロ「いや、平気そうにするのがうまいよなぁと」
メロ「えっジョルノ怖いの?なら俺の腕の中に来てもいいのよ?」
ジョル「拒否します」
メロ「やだもう恥ずかしがり屋さんだなぁ!」
ジョル「僕は大丈夫なんで」
プロ「ま、いいけど?」
イル「……」
リゾ「イルーゾォ、落ち着け」
ホル「終わったから出てきて大丈夫だぞー」
ギア「オチがひでぇ!何より主人公がひでぇ!」
ペッシ「怖かったなぁ」
メロ「ジョルノ!夜眠れなくなったら俺の部屋来ていいからねー!」
ジョル「絶対嫌」
プロ「俺の部屋でもいいけど?」
ジョル「だから!行きませんよ」
メロ「またまたー意地張っちゃって。素直に怖かったって言ってもいいのに」
ジョル「別に怖くなんかっ……」
リゾ「メローネ、その辺にしておけ」
メロ「はいはい、おやすみー」
ジョル「おやすみなさい」