ジョナサン「さぁ、みんな集まったし、クリスマスパーティーはじめよっか！」
ジョルノ「ねぇさん、チキンは……」
ジョセフ「ちゃんとビーフも作ったわよ！」

ジョルノは少しホットしたらしい。


シーザー「今日はジョセフも作ったのか？」
ジョセフ「うっうん！」
シーザー「そうか、楽しみだな」
ジョセフ「楽しみに待っててよ～！」

るんるんと、キッチンに消えていくジョセフ。ジョナサンとジョルノはそれを追いかけた。

ジョナサン「ジョセフったら、張り切ってるなぁ」
ジョルノ「ま、クリスマスじゃあなくてもはしゃいでますけどね」

そして、次々と料理が運ばれてくる。
それはレストランに運ばれてきそうな程綺麗な料理だった。もちろん味もレストランで出てきそうだ。

ディオ「さすがジョナサンだな」
仗助「あったり前っすよ！ジョナねぇの料理は世界一なんっスから！」
ジョルノ「プリン……」
ジョニィ「あ、買ってきといたよ」
ディエゴ「ジョニィ！！ジョニィ！！もっと食え！」
ジョニィ「太るし」
ジャイロ「ジョニィは太ってないぜ」
ディエゴ「そうだぞそれに食べたら全部胸に……ジョニィ「黙れ」」
花京院「美味しいね」
承太郎「……ん」
花京院「承太郎はいい姉妹を持ったね」
承太郎「…………ん」
花京院「承太郎の料理も食べてみたいな」
承太郎「……そうか」
ジョセフ「どう？どう？シーザーちゃん！」
シーザー「ん！Buono!」
ジョセフ「良かった！ジョナねぇはもちろん私も頑張ったんだからねン！」
シーザー「ん、がんばったな」

クリスマスパーティーは大成功！！