joy!2
「じゃーん!ジョニィどうどう?」
「似合うねー仗助。いいねいいね。ま、本人は猫っていうか犬だけど」
「ジョニィも小悪魔似合ってるね〜!それじゃ早速姉さんたちにお菓子をもらいに……」
「いこうか」
「おー!」
「まずはジョナねえさんから〜……」
「ジョナサン!トリックオアトリート!」
「あら、ジョニィに……仗助ちゃん?あはは2人ともどうしたの?」
「今日はハロウィンッスよ!だからお菓子をもらいに来ましたー!」
「お菓子用意してなかったら〜イタズラするぞー」
「ああ、ハロウィン!そう、そうだったね〜」
「ていうかどうしてずっと後ろ向いてるの?」
「そ、それは……」
「何か隠し事〜?」
「仕方ないなあ〜……実はね仗助ちゃん、ジョニィ……私、人間じゃ……ないんだ〜」
「「ぎゃぁぁぁあああああ!?」」
「じょ、ジョナねええええええええ!?!?」
「なーんてね、2人とも!マスクだよ」
「ね、ね、ね、ねえさん、じょ、冗談きついっす……!」
「心臓止まるかと思った……」
「え、そ、そんなに!?ごめんね!?せっかくのハロウィンだからと思って……用意してみたんだけど……ごめんね!そんなに驚くなんて……!」
「ジョナサンも……おちゃめな所……あるんだね……」
「ごめんね2人とも!ちゃんとお菓子はあるから!ね?ごめんね……?」
「あーびっくりした……ほんとビビった……心臓とまると思ったっす……」
「怖かった……あんなおちゃめなジョナサン見たこと無かったから……ん?」
「ふ、た、り、と、もー?」
「その声はジョセね……」
「オ″ァ″ア″ア″ーーーーー!!!!」
「「オァアアーーーーーー!!!!」」
「ア″ァ″ア″ア″ーーーーー!!!!」
「「ああああーーーー!!!!」」
「やだもー!2人とも騙されたァん?私の完璧なゾンビメイク!」
「こ、こ、怖すぎるわ!ガチメイク!!こ、怖い!」
「ジョセねぇは……そういうの……得意だもんね……はは……」
「めっちゃ怖かった……」
「ふふーんすごくない?このメイク。特殊技術盛モリでバッチリよ!」
「本当にウィルスかと思ったわ!」
「怖かった……あ!承太郎!」
「承太郎さーん!」
「なんだ」
「お菓子くーださい!」
「トリックオアトリート!」
「ああ……これでいいか」
「良かった〜……まともだった!」
「ジョナねぇとジョセねぇがあれだったから……」
「まとも?ってな……」
ポロッ
「「〜〜〜!!!!!!!!」」
「あっ」
「きゃぁぁぁぁぁぁ承太郎おおおおおおおお?!」
「首、首ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
「冗談だ」
「いやぁぁぁぁぁ!」
「冗談だって」
「冗談にしても!限度!限度が!」
「すまん」
「こ、こ、怖い……こ、怖かった……!」
「そういうパーティグッズらしい。……姉貴が渡してきてな」
「ジョセフの仕業〜〜!?」
「承太郎さんがやるとギャグに聞こえないんすよ……!」
「悪い」
「ホラーすぎる……」
「こ……怖かった……」
「ほら徐倫、後ろ閉じますよ」
「あ、ありがとう!ジョルノも付けて……とできたわ!」
「ありがとうございます」
「やれやれ、それにしてもハロウィンだからって家の中でコスプレパーティーなんて」
「あ、家の近くでもハロウィンやってるみたいですよ。良かったら後で行きませんか?」
「いいわね!せっかくだし外出てみんなではしゃぎましょ!ハロウィンだもの夜遊びしたって怒られないわよね」
「ええ」
「ん?あ、仗助、ジョニィ!」
「2人も着替え終わったんですね」
「「眩しい」」
「は?」
「眩しい?」
「そう!こう!こういうのを望んでたの!僕は!凄くいい!そうなんだよ!」
「どうしたんですか」
「首がもげたりガチのゾンビだったり顔がなかったりじゃなくて!こういうの!!!」
「何よそのホラー」
「ジョニィ、仗助、もうあの3人からお菓子は貰ったのですか?」
「え、あ、あぁ、うん……」
「ていうかちょっと!後ろの!手!手はなんなの?」
「ほんとだドアの隙間から見えてますね」
「オァア……オァア」
「いやぁぁぁぁぁ!ジョセねぇー!」
「え、あれ!?あれがジョセフ!?うわ気持ち悪!動き方気持ち悪!」
「こう……ぬめってますね」
「と、りっく……オァアア……と、りぃいいぃと……」
「ガチホラーじゃない」
「お前たち何してるんだ」
「承太……うわなにそれどう言う状態!?」
「首取れてますけど!」
「ちょっとしたトリックだぜ」
「早く首治してください承太郎さんっ!そのまま歩いてきたんですか!?」
「おーいみんなー」
「「きゃぁぁぁぁジョナサン(ジョナねぇ)ーーー!!!!!!」」
「あ、みんな集まってたんだね!」
「顔ー!ジョナサンマスク外して!」
「マスクだとわかっていても普通にホラーですからね!ジョナサン、そういうキャラだったんですね?」
「私だってこういうお祭りは乗るよ〜?」
「ね、ね、ねえさん!?ちょ、ちょっと私もびっくりしたわ!」
「私もびっくりしたよーすごいねそのメイク!」
「ふふふーそうでしょー!」
「似合うねー仗助。いいねいいね。ま、本人は猫っていうか犬だけど」
「ジョニィも小悪魔似合ってるね〜!それじゃ早速姉さんたちにお菓子をもらいに……」
「いこうか」
「おー!」
「まずはジョナねえさんから〜……」
「ジョナサン!トリックオアトリート!」
「あら、ジョニィに……仗助ちゃん?あはは2人ともどうしたの?」
「今日はハロウィンッスよ!だからお菓子をもらいに来ましたー!」
「お菓子用意してなかったら〜イタズラするぞー」
「ああ、ハロウィン!そう、そうだったね〜」
「ていうかどうしてずっと後ろ向いてるの?」
「そ、それは……」
「何か隠し事〜?」
「仕方ないなあ〜……実はね仗助ちゃん、ジョニィ……私、人間じゃ……ないんだ〜」
「「ぎゃぁぁぁあああああ!?」」
「じょ、ジョナねええええええええ!?!?」
「なーんてね、2人とも!マスクだよ」
「ね、ね、ね、ねえさん、じょ、冗談きついっす……!」
「心臓止まるかと思った……」
「え、そ、そんなに!?ごめんね!?せっかくのハロウィンだからと思って……用意してみたんだけど……ごめんね!そんなに驚くなんて……!」
「ジョナサンも……おちゃめな所……あるんだね……」
「ごめんね2人とも!ちゃんとお菓子はあるから!ね?ごめんね……?」
「あーびっくりした……ほんとビビった……心臓とまると思ったっす……」
「怖かった……あんなおちゃめなジョナサン見たこと無かったから……ん?」
「ふ、た、り、と、もー?」
「その声はジョセね……」
「オ″ァ″ア″ア″ーーーーー!!!!」
「「オァアアーーーーーー!!!!」」
「ア″ァ″ア″ア″ーーーーー!!!!」
「「ああああーーーー!!!!」」
「やだもー!2人とも騙されたァん?私の完璧なゾンビメイク!」
「こ、こ、怖すぎるわ!ガチメイク!!こ、怖い!」
「ジョセねぇは……そういうの……得意だもんね……はは……」
「めっちゃ怖かった……」
「ふふーんすごくない?このメイク。特殊技術盛モリでバッチリよ!」
「本当にウィルスかと思ったわ!」
「怖かった……あ!承太郎!」
「承太郎さーん!」
「なんだ」
「お菓子くーださい!」
「トリックオアトリート!」
「ああ……これでいいか」
「良かった〜……まともだった!」
「ジョナねぇとジョセねぇがあれだったから……」
「まとも?ってな……」
ポロッ
「「〜〜〜!!!!!!!!」」
「あっ」
「きゃぁぁぁぁぁぁ承太郎おおおおおおおお?!」
「首、首ぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
「冗談だ」
「いやぁぁぁぁぁ!」
「冗談だって」
「冗談にしても!限度!限度が!」
「すまん」
「こ、こ、怖い……こ、怖かった……!」
「そういうパーティグッズらしい。……姉貴が渡してきてな」
「ジョセフの仕業〜〜!?」
「承太郎さんがやるとギャグに聞こえないんすよ……!」
「悪い」
「ホラーすぎる……」
「こ……怖かった……」
「ほら徐倫、後ろ閉じますよ」
「あ、ありがとう!ジョルノも付けて……とできたわ!」
「ありがとうございます」
「やれやれ、それにしてもハロウィンだからって家の中でコスプレパーティーなんて」
「あ、家の近くでもハロウィンやってるみたいですよ。良かったら後で行きませんか?」
「いいわね!せっかくだし外出てみんなではしゃぎましょ!ハロウィンだもの夜遊びしたって怒られないわよね」
「ええ」
「ん?あ、仗助、ジョニィ!」
「2人も着替え終わったんですね」
「「眩しい」」
「は?」
「眩しい?」
「そう!こう!こういうのを望んでたの!僕は!凄くいい!そうなんだよ!」
「どうしたんですか」
「首がもげたりガチのゾンビだったり顔がなかったりじゃなくて!こういうの!!!」
「何よそのホラー」
「ジョニィ、仗助、もうあの3人からお菓子は貰ったのですか?」
「え、あ、あぁ、うん……」
「ていうかちょっと!後ろの!手!手はなんなの?」
「ほんとだドアの隙間から見えてますね」
「オァア……オァア」
「いやぁぁぁぁぁ!ジョセねぇー!」
「え、あれ!?あれがジョセフ!?うわ気持ち悪!動き方気持ち悪!」
「こう……ぬめってますね」
「と、りっく……オァアア……と、りぃいいぃと……」
「ガチホラーじゃない」
「お前たち何してるんだ」
「承太……うわなにそれどう言う状態!?」
「首取れてますけど!」
「ちょっとしたトリックだぜ」
「早く首治してください承太郎さんっ!そのまま歩いてきたんですか!?」
「おーいみんなー」
「「きゃぁぁぁぁジョナサン(ジョナねぇ)ーーー!!!!!!」」
「あ、みんな集まってたんだね!」
「顔ー!ジョナサンマスク外して!」
「マスクだとわかっていても普通にホラーですからね!ジョナサン、そういうキャラだったんですね?」
「私だってこういうお祭りは乗るよ〜?」
「ね、ね、ねえさん!?ちょ、ちょっと私もびっくりしたわ!」
「私もびっくりしたよーすごいねそのメイク!」
「ふふふーそうでしょー!」
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