joy!2
キラキラと夕日に照らされて海が輝く。反対には月が昇り始める。そんな中でも楽しそうに遊ぶ妹たちを見ていると微笑ましくて思わず笑みがこぼれる。
「良かった、みんなを連れてきて」
「ほう、なぜ?」
ジョナサンの隣にいるディオが聞く。
「みんな楽しそうだもの。私も楽しくなっちゃう」
「そうか」
「ディオは楽しくない?」
「もちろん楽しいさ」
ところで、とディオがいう。
「お前はまた胸が大きくなったな」
「そ、そうかな?く、くすぐったいよ」
(くすぐったいでいいのか?)
疑問を持つが気にしないのがお約束である。モニュモニュとしていたが、ジョナサンがハッとしたように立ち上がる。
「ディオ、バーベキューの用意するから手伝ってくれる?」
「ん?あぁそうだったな。しょうがない」
「力持ちがいると助かるよねー」
ふふふ、と笑うジョナサンに見とれながらも机やバーベキューを用意する。
「みんなー!バーベキューするよ」
長女の声を聞き、バーベキューパーティーが始まった。
「良かった、みんなを連れてきて」
「ほう、なぜ?」
ジョナサンの隣にいるディオが聞く。
「みんな楽しそうだもの。私も楽しくなっちゃう」
「そうか」
「ディオは楽しくない?」
「もちろん楽しいさ」
ところで、とディオがいう。
「お前はまた胸が大きくなったな」
「そ、そうかな?く、くすぐったいよ」
(くすぐったいでいいのか?)
疑問を持つが気にしないのがお約束である。モニュモニュとしていたが、ジョナサンがハッとしたように立ち上がる。
「ディオ、バーベキューの用意するから手伝ってくれる?」
「ん?あぁそうだったな。しょうがない」
「力持ちがいると助かるよねー」
ふふふ、と笑うジョナサンに見とれながらも机やバーベキューを用意する。
「みんなー!バーベキューするよ」
長女の声を聞き、バーベキューパーティーが始まった。