夜風のそよめき
続・更新について&「宙たゆ」番外編記憶5について
2021/03/25 23:40皆さん、こんにちは!夜風です。
明日・あさっての見込みとお伝えしましたが、本日どうにか1本書き終えることができたため、さっそく更新いたしました!
大っっ変お待たせして申し訳ありません。
今回は「宙にたゆたう」番外編「失われた記憶」記憶5. ハテノ村にてです。
※以下、ネタバレ注意!
今回のテーマは、「体調を崩す」「知人程度の関係」「張り合う」「物言いと実際の行動のギャップ」です。
リーバルの最大の魅力はツンデレ×鳥人……じゃなくて、口を開けば嫌味たらたらなくせに意識しないと気づけないレベルの優しさを一瞬チラ見せするところ……でもなくて!
「ゲインロス効果のかたまり」であると勝手に考えておりまして。
最初の印象で爆下げしといて、人の目がないところでいいとこをじわじわ見せてくるという、小中のクラスに一人二人は必ずいそうなパターンのやつ。
(私はこれに弱いです)
リンクに対してもそうだと思うんですが、ほかの英傑たちの目があるところではかなり辛辣な物言いの割に、神獣開放時はやや柔らかい表現に変わっているところを見て、マンツーマンのときはちょっと素直になるんやなと。
(特に厄災のムービーやチャレンジ時のメッセージを見ると言外な部分をいろいろ妄想してしまう…!!)
神獣開放時
「これから僕はこのメドーを移動させてガノンを撃つ準備に入る。
君がハイラル城で奴と戦う時、助けてあげる為にね。
感謝してくれよ……?」
↓
ガノン攻撃時
「言っとくけど、君の為じゃないよ?
僕はガノンに借りを返したいだけだからね!」
これにはちょっと笑いましたが、そう、こういうところです(笑)
多分皆さんが好きなリーバルもこういうのよな。と勝手に考え、普段からこういう感じを意識しながら書いてるつもりですが、今回はより意識しながら書いてみました。
本当は熱におかされるのはリーバルの予定だったんですが、彼は常にコンディションばっちりだと思ってて(けがはしても滅多なことで病気はしなさそう)、ストイックな彼のイメージに合わないと思い、ボツにしました。
でも熱にうなされる彼も妄想想像してみたいのでいつかは書くかもしれません(笑)
これまでの夢主はリーバルに拾われ何だかんだ流れで一緒に生活をしているていで書いてきましたが、今回夢主はゼルダに拾われ、リーバルとは厄災討伐に際して知り合ったていで書いています。
実際のガノン復活の予言~ガノン討伐に至るまでどのくらいの年月がかかっているのかはわかりませんが、各話関係構築に少なくとも数か月のスパンを経ているつもりで書いてるので、もしかしたら原作の設定とはスパンが合っていないかもしれない…( ̄▽ ̄;)
書いてしまったもんはしょうがないですが。
つまりは、夢主とリーバルが最初に出会ってから、途中何度も記憶を失ってはまた出会って…を繰り返しているあいだ、数か月から数年の時をともに過ごしている場合もあるという感じです。ややこしいですね。
記憶を失っても想いだけは消えず、次の時間軸ではまた深い関係を築いているからこそ、本編であんなに早く打ち解けていい感じになっちゃってるんだなという風に考えていただければ、ノープランで書き出した過去の私の精神が非常に救われます(笑)
そんなこんなで、最終話はすでに書き終え、ほかの話が埋まるのを待つだけになったため、執筆本数は残すところあと3本となりました。
ここまできたらあとは気合いのみ。がんばります!
ちょっと話しすぎちゃいましたかね。
ではでは、今回はこの辺で。
またお会いしましょう!
明日・あさっての見込みとお伝えしましたが、本日どうにか1本書き終えることができたため、さっそく更新いたしました!
大っっ変お待たせして申し訳ありません。
今回は「宙にたゆたう」番外編「失われた記憶」記憶5. ハテノ村にてです。
※以下、ネタバレ注意!
今回のテーマは、「体調を崩す」「知人程度の関係」「張り合う」「物言いと実際の行動のギャップ」です。
リーバルの最大の魅力は
「ゲインロス効果のかたまり」であると勝手に考えておりまして。
最初の印象で爆下げしといて、人の目がないところでいいとこをじわじわ見せてくるという、小中のクラスに一人二人は必ずいそうなパターンのやつ。
(私はこれに弱いです)
リンクに対してもそうだと思うんですが、ほかの英傑たちの目があるところではかなり辛辣な物言いの割に、神獣開放時はやや柔らかい表現に変わっているところを見て、マンツーマンのときはちょっと素直になるんやなと。
(特に厄災のムービーやチャレンジ時のメッセージを見ると言外な部分をいろいろ妄想してしまう…!!)
神獣開放時
「これから僕はこのメドーを移動させてガノンを撃つ準備に入る。
君がハイラル城で奴と戦う時、助けてあげる為にね。
感謝してくれよ……?」
↓
ガノン攻撃時
「言っとくけど、君の為じゃないよ?
僕はガノンに借りを返したいだけだからね!」
これにはちょっと笑いましたが、そう、こういうところです(笑)
多分皆さんが好きなリーバルもこういうのよな。と勝手に考え、普段からこういう感じを意識しながら書いてるつもりですが、今回はより意識しながら書いてみました。
本当は熱におかされるのはリーバルの予定だったんですが、彼は常にコンディションばっちりだと思ってて(けがはしても滅多なことで病気はしなさそう)、ストイックな彼のイメージに合わないと思い、ボツにしました。
でも熱にうなされる彼も
これまでの夢主はリーバルに拾われ何だかんだ流れで一緒に生活をしているていで書いてきましたが、今回夢主はゼルダに拾われ、リーバルとは厄災討伐に際して知り合ったていで書いています。
実際のガノン復活の予言~ガノン討伐に至るまでどのくらいの年月がかかっているのかはわかりませんが、各話関係構築に少なくとも数か月のスパンを経ているつもりで書いてるので、もしかしたら原作の設定とはスパンが合っていないかもしれない…( ̄▽ ̄;)
書いてしまったもんはしょうがないですが。
つまりは、夢主とリーバルが最初に出会ってから、途中何度も記憶を失ってはまた出会って…を繰り返しているあいだ、数か月から数年の時をともに過ごしている場合もあるという感じです。ややこしいですね。
記憶を失っても想いだけは消えず、次の時間軸ではまた深い関係を築いているからこそ、本編であんなに早く打ち解けていい感じになっちゃってるんだなという風に考えていただければ、ノープランで書き出した過去の私の精神が非常に救われます(笑)
そんなこんなで、最終話はすでに書き終え、ほかの話が埋まるのを待つだけになったため、執筆本数は残すところあと3本となりました。
ここまできたらあとは気合いのみ。がんばります!
ちょっと話しすぎちゃいましたかね。
ではでは、今回はこの辺で。
またお会いしましょう!