黒いきつねの恋物語（ハリポタ）８章９話「信頼」upしました！

J・K・ローリングさんが「スネイプは物語が進むにつれて泥沼へと入っていった」というようなことを言っていたのをどこかで読んだことがありました。「黒いきつねの恋物語」では、セブルスは運命が変わり、夢主にリリー、レギュラスも闇陣営におり、不死鳥の騎士団も彼を信用しているので、セブルスの孤独感は少なくなったのではないかと思うのですが、夢主の方はセブルスから差し伸べられた手を取ることができず、泥沼へと入っていっています。ナルシッサと破れぬ誓いを結んだ件についても、ヒロインの人を信用しないこと、驕り、相談不足です。セブルスの愛情を信用しきれていない。そして、精神的に依存し過ぎている節もあるのではないかと思います。

今回シリアス展開ばかり…になるかと思いきや、どうしてもふざけたり、エロを入れてしまうw書いていて楽しいんです。これから先も厳しい展開が続くので番外編などで息抜きしながら書いていきたいと思います。

番外編といえば！リクエスト頂いた内容で書いていたのに？？？な方向へ着地したので、新たに書き直しますのでもう少しお時間頂きます。お待たせして申し訳ございません( ;˙꒳˙; )