黒いきつねの恋物語（ハリポタ）７章３０話「塔への落雷」upしました！

第７章 「果敢な牡鹿と支える牝鹿」が完結しました(>ᴗ<ﾉﾉﾞ 7章の1話が2021年9月4日だったので約7ヶ月での完結となります。途中書けない……という時もありましたがスキやメッセージを頂いて励みになりここまで書き続けることが出来ました。ありがとうございます(*ᴗˬᴗ)⁾⁾ﾍﾟｺ

7章ラストはダンブルドアがセブルスの呪文で塔から落下するシーンです。あのシーンのセブルスの気持ちを考えると苦しくて苦しくて……。一人抱え込んで苦しむ彼を理解する人がいて欲しいと思っていました。セブルスを孤独にしたくない。そんな思いで書きました。

今後のネタバレ要素いっぱいの回だったのでここで色々書けませんが今回のメインの一つに戦闘シーンがあります。敵襲を聞いて寮の外へと飛び出していった子どもたちは幸運の液体を飲んでいません。準備不足のまま始まった戦いです。今後、来る最終決戦に向けて調整が入ります。

最後の最後、お互いへの想いを確認するセブルスとヒロイン。兎に角、精神的に独りにならないを求めて書いていきたいと思います。

長期のお休みをします。その間にはじめから読み直して誤字脱字修正作業、気になっている箇所の修正を行います。どのくらいで終わるか未定なので進捗報告させて下さい。お休みの間は過去拍手小説、エロなどをアップしたいと思います。

セブルスをはじめ皆幸せになって欲しい！という願望ををぶつけて自己満足で書いている小説ですが、読んでくださる方が少しでも楽しんで頂けたら嬉しいです。

それでは、暖かな春の日々、皆様が楽しんで過ごされることを祈っております。