第6章 探す碧燕
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主人公経歴
※火の国・木ノ葉隠れの里時代
生まれて1年以内の乳児で里内の森の中に捨てられているのを発見される
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暗部内にある養護施設で育てられる。
生後7~8ヶ月から真似ごっこ遊びの要領で暗部になる訓練が始まる。
将来暗部の傀儡となるように感情を殺す訓練を施される。
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9歳で暗部養成機関を卒業。
暗部養成機関の卒業試験は同級生と戦い、生き残った1名のみを卒業生とする悪習があったが、これはユキの代を最後に途絶えた。
ユキの代の卒業生は試験官ハヤブサの誤りにより、ユキとヤマブキの2名が卒業している。
*暗部養成機関には戦争孤児などが多く在籍している。
【根】は暗殺戦術特殊部隊の中のダンゾウが組織した部隊であり、火影直属ではない。
通常の暗部は火影直轄だが、【根】は火影の直轄ではなく、ダンゾウの部下(私兵)。
通常の暗殺戦術特殊部隊はランク(下忍・中忍・上忍)・年齢・性別に関係なく、火影が優秀と認める者が選抜される仕組み。
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10歳で中忍昇格
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暗部養成機関の担任だったハヤブサと同期のヤマブキとスリーマンセルを組んで任務をこなす日々が続く。
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15歳、里を裏切った担任ハヤブサの暗殺命令が下され、暗殺を一人で遂行。
以降ヤマブキとツーマンセルで任務をこなすようになる。
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19歳、第四次忍界大戦に参戦。ヤマブキはユキを守って死亡。
その時に「好きだ」と告げられるも“何が好きなのか”分からずに彼の想いに何も答えることが出来なかった。
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20歳、任務先で瀕死の重傷を負う。死に場所を求めて入った鍾乳洞で妲己と出会う。
妲己は恋人だったサラザール・スリザリンに手紙を渡して欲しいとユキに言い、1年後にホグワーツへトリップする術をかける。
・一般的な生活に馴染むために火影命令で暗部を抜けさせられ、一般忍者(暗部ではない)ナルト、サクラ、暗部の後輩サイなどに面倒を見てもらいながら感情を少しずつ得ていく。
コミュニケーションが苦手であり、とんちんかんな答えを返すことも多いのはトリップ時になっても治っていない。
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※ホグワーツ
21歳、ホグワーツへトリップ
賢者の石事件の時にクィリナス・クィレルを火遁・火炎砲で瀕死に追い込むが、クィリナスから今際の際にヤマブキと同じような愛の告白をされ、胸を打たれたと同時にクィリナスと過ごした楽しかった一年間を思い出し、体が自然と動き、命を助ける。
その時使ったのは里の禁術で、体年齢が5歳ほど年をとる。
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22歳、セブルスと行ったブルガリアで行われたクィディッチ・ヨーロッパカップでグライド・チェーレン(レギュラス・ブラック)と偶然会う。
なお、レギュラスはまだ過去に行っていないユキの事を知っていた。
これはレギュラスが死んでいた存在だったからユキの記憶があったのではないかとレギュラスは後に語っている。しかし、詳細は不明。
秘密の部屋事件で日記リドルを倒した後、日記から溢れ出たインクで襲われる。
この時に自身でも気づかぬうちに術を発動。リドルの増悪のこもったインクから逃れるように無意識のうちに過去へとタイムスリップした。
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※過去編スタート
☆過去編ではレギュラス、クィリナスをヒロイン達の2学年下に設定☆
タイムスリップ先で11歳に若返り。
本人は気づいていないが、心の中で強く想っているセブルスの元へトリップする。
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・初めは自分の名前さえも分からなかったが、過去編の中で少しずつだが記憶を取り戻していく。
その際に気絶してしまう、熱を出す、呼吸が苦しくなる等が起こる。
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・過去編5年生次に取り戻した記憶で妲己にホグワーツへ飛ばされる術をかけられたこと、里での1年間の準備期間、そしてホグワーツへ飛ぶ直前までの記憶を取り戻した。
ユキはホグワーツへは妲己の力により年齢を後退させられて飛ばされたのだと勘違いして、全ての記憶は揃ったのだと思ってしまった。
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・過去編6年次に意識を失い、その後卒業まで目を覚ますことはなかった。
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・ユキ過去年齢19歳、レギュラス17歳の時にユキは聖マンゴ魔法疾患傷害病院で目を覚ます。
ちょうどレギュラスが見舞いに来た直前に目を覚まし、寝たふりでレギュラスの独白を聞く。
この時、本当に全ての記憶、リドルの日記の液体に襲われるまで、を思い出した。
・死に行こうとするレギュラスについていき、分霊箱奪取を手伝う。
その後、死喰人を抜けるレギュラスの身を案じ、彼の記憶を消し、ブルガリアへ送る。
ヴォルデモートの館を襲撃。暗殺に失敗。
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ユキが“今”に戻ってくる。
ヴォルデモートの館で受けた傷は”今”のユキの体に反映された。
ユキの過去の記憶は6年生の決闘トーナメントで終わっていた。ヴォルデモート暗殺失敗をセブルスの記憶から見たユキは自分への怒りで我を失い異形の姿になる。
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獣化するとドラゴン程の大きさの九尾の黒いきつねの姿になることが判明。
魔力が膨大に増えることも分かった。大狐の姿でも人間の言葉を話せる。
半獣の姿にもなれる。狐の耳、九尾、白髪、黄色い目。嗅覚や聴覚が鋭くなり、人間の姿より魔力が増える。
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5章
謎の双子の編入生がやってくる。
・栞・ミネルバ・プリンス
真っ黒な髪を肩まで伸ばした髪型。髪はくせっ毛で緩くウェーブが入っている。目の色はユキと同じくらいの漆黒。
編入生栞はハリーたちと行動を共にしている。
・蓮・リリー・プリンス
白い髪を背中の半分くらいまで伸ばし、髪全体にこちらもくせっ毛なのか緩やかなウェーブがかかっている。目の色は黄色。
蓮はユキに変化しているクィリナスを見分けられ、物心つく頃から知っている。と言っている。
編入生栞と蓮は、主人公ユキに脅されており、その時にユキが去ってからユキの事を“お母さん”と言っている。よってこの2人はユキの娘になる。
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