18話
夢小説設定
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「……う…うう…」
「緊張感のあるいい戦いだったぞ。さあ、リングをわたしてくれ」
そう言って手を出す了平
だがルッスーリアはそれを避け、声を張り上げた
「! いやっ!いやよ!」
「!?」
「わたしはヴァリアーよっ!片足だって勝ってみせるわ!楽勝よ!!おほほっ!」
そう言いつつ、よろめきながら立ち上がるルッスーリア
そんなルッスーリアを見て驚愕する綱吉
「すごい執念だ……!!」
「ちげーぞ」
「!?」
「さあいくわよ!!続けるわよ!!早く!!」
「!? ……? 何をあせっているのだ……」
『(……確かに)』
負けそうになって焦る気持ちは分かる
だがあの異様な焦りようは何だ?
まるで、何かに怯えている様な……
そう疑問に思っていると、相手チームの一人である大きな兵器の様な機械の手が動いた
! ……これは…!!
『(マズい!!) クソッ…!!』
何かに気付いたソラが、急に走り出した
「お、おい!?」
「どうしたんだよソラ!うん!?」
「えっ…ソラ!?」
「! ……(ソラの奴…)」
『(間に合え……!!)』
機械兵器の手が、ルッスーリアに向けられる
そしてその手から、何かが撃たれた
ドンッ!!
「緊張感のあるいい戦いだったぞ。さあ、リングをわたしてくれ」
そう言って手を出す了平
だがルッスーリアはそれを避け、声を張り上げた
「! いやっ!いやよ!」
「!?」
「わたしはヴァリアーよっ!片足だって勝ってみせるわ!楽勝よ!!おほほっ!」
そう言いつつ、よろめきながら立ち上がるルッスーリア
そんなルッスーリアを見て驚愕する綱吉
「すごい執念だ……!!」
「ちげーぞ」
「!?」
「さあいくわよ!!続けるわよ!!早く!!」
「!? ……? 何をあせっているのだ……」
『(……確かに)』
負けそうになって焦る気持ちは分かる
だがあの異様な焦りようは何だ?
まるで、何かに怯えている様な……
そう疑問に思っていると、相手チームの一人である大きな兵器の様な機械の手が動いた
! ……これは…!!
『(マズい!!) クソッ…!!』
何かに気付いたソラが、急に走り出した
「お、おい!?」
「どうしたんだよソラ!うん!?」
「えっ…ソラ!?」
「! ……(ソラの奴…)」
『(間に合え……!!)』
機械兵器の手が、ルッスーリアに向けられる
そしてその手から、何かが撃たれた
ドンッ!!