17話
夢小説設定
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「貴様!!ボクシングへの侮辱は許さんぞ!!」
「んっふふっ」
了平が意気込みいざ戦おうとした、その時
カッ!!
リングに設置されたライトが、一斉に光り出した
「ぬおっ!!」
「まぶっ!!」
「いきなり何なんだよ!?うん!!」
『うーわ…眩しくて全然見えねぇ』
「な…何これーっ!!リングが光ってるーー!!!」
目を顰めながら、必死にリングを見ようとする面々
あまりの眩しさに、リング内の了平とルッスーリアの姿は見えない
「この特設リングは、晴の守護者の決戦にふさわしく設計された疑似太陽により照らしだされる、日輪のコロシアムなのです」
「なにそれ~~!!何も見えないよ!!」
『確かに、これじゃ勝負になんねぇだろ……』
そう呟いていると、サングラスを今いる人数分取り出したリボーン
……お前こんな物、どこに隠し持っていやがったんだ
そんな疑問を抱きつつも、取り敢えずそれを掛けてリングを見た
「(むう…目が開けられぬ…これでは戦うことなど……)」
当然リング内にいる了平はサングラスをかけておらず、目を閉じたまま焦っていた
するといきなり、何かが跳んでくる残像が見えた
「!?」
ドッ!!
「ぐあっ!!」
了平が焦っている内に、鳩尾に膝蹴りを入れるルッスーリア
「ああ!!」
『あーあのルッスーリアとかいう奴、サングラス掛けてっから自由に動けんのか』
「でもこれじゃあ勝負になんなくねぇ?」
「そ、そうだよ!!お兄さんにもサングラスを!!」
そう言ってチェルベッロに叫ぶ綱吉
だがチェルベッロは、リングの方を向いたまま冷たく答えた
「勝負中の守護者との接触は認められません。もし行えば失格とし、リングを没収します」
「そんな……!!」
「キタネーぞ!!」
「何だよそれ、出来レースか?うん」
「そこまでして、勝つ事を望むのか…」
「餓鬼みてぇな戦い方だな」
ヴァリアーのやり方に、呆れて溜息を零す暁の面々
どれだけ抗議しても、勝負は止まらない
「あーらこの感触、思ったよりいい肉体してるわ~ますますタイプ♡」
「どこだ!?」
そう言いつつ、素早く右に拳を振るう了平
だがルッスーリアはそこにはおらず、すかさず左頬を殴られてしまった
「こっちよ」
ガッ!!
その反動で、リングのロープに身体を預ける了平
だが、次の瞬間
「んっふふっ」
了平が意気込みいざ戦おうとした、その時
カッ!!
リングに設置されたライトが、一斉に光り出した
「ぬおっ!!」
「まぶっ!!」
「いきなり何なんだよ!?うん!!」
『うーわ…眩しくて全然見えねぇ』
「な…何これーっ!!リングが光ってるーー!!!」
目を顰めながら、必死にリングを見ようとする面々
あまりの眩しさに、リング内の了平とルッスーリアの姿は見えない
「この特設リングは、晴の守護者の決戦にふさわしく設計された疑似太陽により照らしだされる、日輪のコロシアムなのです」
「なにそれ~~!!何も見えないよ!!」
『確かに、これじゃ勝負になんねぇだろ……』
そう呟いていると、サングラスを今いる人数分取り出したリボーン
……お前こんな物、どこに隠し持っていやがったんだ
そんな疑問を抱きつつも、取り敢えずそれを掛けてリングを見た
「(むう…目が開けられぬ…これでは戦うことなど……)」
当然リング内にいる了平はサングラスをかけておらず、目を閉じたまま焦っていた
するといきなり、何かが跳んでくる残像が見えた
「!?」
ドッ!!
「ぐあっ!!」
了平が焦っている内に、鳩尾に膝蹴りを入れるルッスーリア
「ああ!!」
『あーあのルッスーリアとかいう奴、サングラス掛けてっから自由に動けんのか』
「でもこれじゃあ勝負になんなくねぇ?」
「そ、そうだよ!!お兄さんにもサングラスを!!」
そう言ってチェルベッロに叫ぶ綱吉
だがチェルベッロは、リングの方を向いたまま冷たく答えた
「勝負中の守護者との接触は認められません。もし行えば失格とし、リングを没収します」
「そんな……!!」
「キタネーぞ!!」
「何だよそれ、出来レースか?うん」
「そこまでして、勝つ事を望むのか…」
「餓鬼みてぇな戦い方だな」
ヴァリアーのやり方に、呆れて溜息を零す暁の面々
どれだけ抗議しても、勝負は止まらない
「あーらこの感触、思ったよりいい肉体してるわ~ますますタイプ♡」
「どこだ!?」
そう言いつつ、素早く右に拳を振るう了平
だがルッスーリアはそこにはおらず、すかさず左頬を殴られてしまった
「こっちよ」
ガッ!!
その反動で、リングのロープに身体を預ける了平
だが、次の瞬間