17話
夢小説設定
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「さっきから何を言っているかわからんが、オレは正々堂々戦うだけだ」
そう言ってファイティングポーズをとる了平
それを見たルッスーリアは、着ていたコートを脱ぎ捨てた
「んまあ、そのポーズはボクシングかしら♡またいけてないわねー」
右足を上げ、両手を頭の位置までもっていき、戦闘態勢をとるルッスーリアは得意気に言った
「このルッスーリアが、立ち技最強のムエタイで遊んであげる」
「なにぃ…!!」
その様子を見てリボーンが、予想していた様に話し出す
「やはり、ヴァリアーも晴の守護者は格闘家か」
「やはり……?」
何も知らない様な顔をする綱吉に、リボーンは説明した
「歴代のファミリーを見ても、晴の守護者はみな強力な拳や足を持っていた」
ファミリーを襲う逆境を、自らの肉体で砕き、明るく照らす日輪となる
「それが、晴の守護者の使命だからな」
『へぇ…それなら、了平はピッタリなんだろうな』
体術使いであの性格なら、まさにって感じだろ
そんな事を思っていると、チェルベッロの声が校庭中に響いた
「では晴のリングルッスーリアVS.笹川了平」
「「勝負開始!!」」
遂に、晴の守護者対決の幕が切って落とされた
そう言ってファイティングポーズをとる了平
それを見たルッスーリアは、着ていたコートを脱ぎ捨てた
「んまあ、そのポーズはボクシングかしら♡またいけてないわねー」
右足を上げ、両手を頭の位置までもっていき、戦闘態勢をとるルッスーリアは得意気に言った
「このルッスーリアが、立ち技最強のムエタイで遊んであげる」
「なにぃ…!!」
その様子を見てリボーンが、予想していた様に話し出す
「やはり、ヴァリアーも晴の守護者は格闘家か」
「やはり……?」
何も知らない様な顔をする綱吉に、リボーンは説明した
「歴代のファミリーを見ても、晴の守護者はみな強力な拳や足を持っていた」
ファミリーを襲う逆境を、自らの肉体で砕き、明るく照らす日輪となる
「それが、晴の守護者の使命だからな」
『へぇ…それなら、了平はピッタリなんだろうな』
体術使いであの性格なら、まさにって感じだろ
そんな事を思っていると、チェルベッロの声が校庭中に響いた
「では晴のリングルッスーリアVS.笹川了平」
「「勝負開始!!」」
遂に、晴の守護者対決の幕が切って落とされた