16話
夢小説設定
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「了平ーーーッ!ファイッ!!」
「オー!!」
「おー…」
「………」
『オー』
了平の合図で、円陣を組んだ5人
山本は元気良く言ったが、ツナは控えめに、獄寺は無言、ソラは何とも間延びした声で言った
「よーし!極限力がみなぎってきたぞ!」
そう言って、改めてリングに向かう了平
綱吉と獄寺は、どこか気恥ずかしそうだった
「(自分で了平ファイって言ったよ……)」
「(ったく……これだから体育会系は……)」
『(いや~、青春してんなぁ)』
どこかまだ青い4人を微笑ましげに思っていると、ソラの所にデイダラ達が来た
「ソラ!何もされてねぇよな!?」
『お、おう。何んともねぇよ』
「そうか…良かった」
「まあソラに何かあったら、俺が心臓を一突きにしてやるから安心しろよぉ!!ゲハハハァ!!」
「オイラだって!ソラに何かあったらオイラの十八番が火を噴くぜ!!うん!!」
「確かにな…俺は砂鉄時雨くらわせてやる」
「ふん、ナンセンスだなお前達…俺は天照の刑だと決めていたぞ」
『いや、一応あいつらも仲間だからな?』
その様子を遠くから見ていた綱吉達は、冷や汗を垂らしながら顔を青ざめさせた
「(何かすんごくヤバそうな事言ってるーーーー!!!)」
「くそっあいつら…!大丈夫です10代目!!暁が何をしようとも、絶対に守ってみせます!!」
「え、あ、いや!平気だって!!」
「それにしてもよー」
ソラ達の様子をジッと見詰めながら、山本は言った
「ソラも俺らの事、“仲間”って言ってくれるんだな!」
「!」
「!! ……あ… (そういえば……)」
「オー!!」
「おー…」
「………」
『オー』
了平の合図で、円陣を組んだ5人
山本は元気良く言ったが、ツナは控えめに、獄寺は無言、ソラは何とも間延びした声で言った
「よーし!極限力がみなぎってきたぞ!」
そう言って、改めてリングに向かう了平
綱吉と獄寺は、どこか気恥ずかしそうだった
「(自分で了平ファイって言ったよ……)」
「(ったく……これだから体育会系は……)」
『(いや~、青春してんなぁ)』
どこかまだ青い4人を微笑ましげに思っていると、ソラの所にデイダラ達が来た
「ソラ!何もされてねぇよな!?」
『お、おう。何んともねぇよ』
「そうか…良かった」
「まあソラに何かあったら、俺が心臓を一突きにしてやるから安心しろよぉ!!ゲハハハァ!!」
「オイラだって!ソラに何かあったらオイラの十八番が火を噴くぜ!!うん!!」
「確かにな…俺は砂鉄時雨くらわせてやる」
「ふん、ナンセンスだなお前達…俺は天照の刑だと決めていたぞ」
『いや、一応あいつらも仲間だからな?』
その様子を遠くから見ていた綱吉達は、冷や汗を垂らしながら顔を青ざめさせた
「(何かすんごくヤバそうな事言ってるーーーー!!!)」
「くそっあいつら…!大丈夫です10代目!!暁が何をしようとも、絶対に守ってみせます!!」
「え、あ、いや!平気だって!!」
「それにしてもよー」
ソラ達の様子をジッと見詰めながら、山本は言った
「ソラも俺らの事、“仲間”って言ってくれるんだな!」
「!」
「!! ……あ… (そういえば……)」