16話
夢小説設定
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「それでは晴の守護者、リングの中央へ来てください」
チェルベッロにそう言われ、リングに向かおうとする面々
「遊んでくるわねー」
「楽しませてもらうよ、ルッスーリア」
「とっとと殺れぇ」
「行ってくる!まかせとけ!」
「お…お兄さん…… (本当にこれでいいのかな…)」
『おう、気をつけろよ』
「ああ!」
ソラの言葉に元気良く返事をし、リングに向かおうとする了平
するとその時、山本がニッと笑って言った
「なあツナ、円陣とか組まねーの?」
「え?」
「あぁ!?」
『ん?円陣?』
「!」
その言葉に反応した了平は、ソラ達の方へ笑顔で振り返った
「そいつは燃えるな!!一度やってみたかったんだ!!」
『お、おう……』
「え゛ーーー!?」
「バカヤロー!!そんなダッセーこと!!」
「何だ?ソラ、円陣組むのか?うん?」
『ああ、みてぇだな』
「いーなー!!なあなあ!俺らもやろうぜぇ!!」
「やんねぇよ!!んな餓鬼みてぇな事!!」
「第一、俺達は傍観者だからな…やっても意味が無いだろう」
「ちぇー……」
「つまんねーの、うん」
『お前もやりたかったのか…』
不貞腐れる飛段とデイダラに苦笑いを浮かべていると、突然山本に腕を掴まれた
『!』
「ほら!ソラはこっちな!!」
そう言って、山本と獄寺の間に入れられる
「なっ…! (ち、近ぇ…!!)」
「(ソラ、何か良い匂いするのなー…)」
それを見たサソリが、大声で怒鳴り出した
「おい!ソラに触んじゃねぇ!!」
「まあまあ旦那、落ち着けって!!うん!」
「そりゃあサソリちゃんが怒るのも無理ねーけどよぉ」
「あいつ等…いつか天照の餌食にしてやろう」
『(何かやべぇ事言ってる奴いるんだけど)』
天照は駄目だろ、天照は
何故そこまで怒っているのかよく分からずに、ソラはそのまま円陣を組んだ
チェルベッロにそう言われ、リングに向かおうとする面々
「遊んでくるわねー」
「楽しませてもらうよ、ルッスーリア」
「とっとと殺れぇ」
「行ってくる!まかせとけ!」
「お…お兄さん…… (本当にこれでいいのかな…)」
『おう、気をつけろよ』
「ああ!」
ソラの言葉に元気良く返事をし、リングに向かおうとする了平
するとその時、山本がニッと笑って言った
「なあツナ、円陣とか組まねーの?」
「え?」
「あぁ!?」
『ん?円陣?』
「!」
その言葉に反応した了平は、ソラ達の方へ笑顔で振り返った
「そいつは燃えるな!!一度やってみたかったんだ!!」
『お、おう……』
「え゛ーーー!?」
「バカヤロー!!そんなダッセーこと!!」
「何だ?ソラ、円陣組むのか?うん?」
『ああ、みてぇだな』
「いーなー!!なあなあ!俺らもやろうぜぇ!!」
「やんねぇよ!!んな餓鬼みてぇな事!!」
「第一、俺達は傍観者だからな…やっても意味が無いだろう」
「ちぇー……」
「つまんねーの、うん」
『お前もやりたかったのか…』
不貞腐れる飛段とデイダラに苦笑いを浮かべていると、突然山本に腕を掴まれた
『!』
「ほら!ソラはこっちな!!」
そう言って、山本と獄寺の間に入れられる
「なっ…! (ち、近ぇ…!!)」
「(ソラ、何か良い匂いするのなー…)」
それを見たサソリが、大声で怒鳴り出した
「おい!ソラに触んじゃねぇ!!」
「まあまあ旦那、落ち着けって!!うん!」
「そりゃあサソリちゃんが怒るのも無理ねーけどよぉ」
「あいつ等…いつか天照の餌食にしてやろう」
『(何かやべぇ事言ってる奴いるんだけど)』
天照は駄目だろ、天照は
何故そこまで怒っているのかよく分からずに、ソラはそのまま円陣を組んだ