16話
夢小説設定
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あれから次の日の夜
ソラは並盛に向かう為に、第二アジトを後にした
……までは、よかったんだが
『……お前ら、ついて来んなよ』
「何でだよー!うん!」
『リボーンに何か言われんぞ?』
「オレ達も仲間なんだしよぉ!見に行くぐらい平気だろ!」
『だからってなぁ…それに、まだ私の番じゃねぇかもしれねぇし……』
「いや、俺らはソラが勝つ事ぐらい予想出来るし」
『じゃあ何でついて来たんだよ』
「それは勿論……」
「「ソラに変な虫が付かない為」」
『お前ら帰れ』
……と、まあこのように
何故かデイダラ、サソリ、飛段、イタチの4人が一緒について来てしまった
家を出る時は、白々しくはあったが我関せずといった態度を取っていたにも関わらず、後からソラの事をつけて来たらしい
だがすぐにソラに見つかり、今の状況と言う訳だ
「まーまー、いいじゃねーかよぉ!減るもんじゃねーんだしさぁ!ゲハハハッ!」
「オイラ達、迷惑はかけねぇからよー!うん!」
そう言いながら、駄々をこね始めるデイダラと飛段
サソリとイタチは、黙って目で訴えてくる
『……ったく…わーかったよ、勝手にしろ』
「「よっしゃあ!!」」
喜ぶ面々を横目に、ソラは溜息を吐く
まあしょうがねぇか…と、気を取り直して5人は走り出すのだった
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ソラは並盛に向かう為に、第二アジトを後にした
……までは、よかったんだが
『……お前ら、ついて来んなよ』
「何でだよー!うん!」
『リボーンに何か言われんぞ?』
「オレ達も仲間なんだしよぉ!見に行くぐらい平気だろ!」
『だからってなぁ…それに、まだ私の番じゃねぇかもしれねぇし……』
「いや、俺らはソラが勝つ事ぐらい予想出来るし」
『じゃあ何でついて来たんだよ』
「それは勿論……」
「「ソラに変な虫が付かない為」」
『お前ら帰れ』
……と、まあこのように
何故かデイダラ、サソリ、飛段、イタチの4人が一緒について来てしまった
家を出る時は、白々しくはあったが我関せずといった態度を取っていたにも関わらず、後からソラの事をつけて来たらしい
だがすぐにソラに見つかり、今の状況と言う訳だ
「まーまー、いいじゃねーかよぉ!減るもんじゃねーんだしさぁ!ゲハハハッ!」
「オイラ達、迷惑はかけねぇからよー!うん!」
そう言いながら、駄々をこね始めるデイダラと飛段
サソリとイタチは、黙って目で訴えてくる
『……ったく…わーかったよ、勝手にしろ』
「「よっしゃあ!!」」
喜ぶ面々を横目に、ソラは溜息を吐く
まあしょうがねぇか…と、気を取り直して5人は走り出すのだった
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