11話
夢小説設定
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「う゛お゛ぉい!女ぁ!お前がオレに勝てるとでも思ってんのかぁ!?」
『はは、そりゃこっちの台詞だ』
一旦引いて、お互いに距離を取る二人
「む、無茶です!逃げてください!!」
焦った様に叫ぶ少年の言葉には耳を貸さず、ソラはただ前にいる男だけを見ていた
「行くぞぉ!!」
『おう』
一気に距離を詰めて攻撃して来る男を、次々と往なしていく
そうだな、ちょっと遊んでやるか
ソラは結晶化した手で相手の剣を掴んだ
「なにぃ!?」
「す、凄い…あの剣をいとも簡単に……」
「流石ソラ!! (やっぱつえー!!)」
「……だが、残念だったなぁ!!」
剣を手で受け止められ驚きの声を上げた男だったが、ニヤリと笑って剣から火薬弾を撃ち出した
バシュッ!!
「あれは…!!」
「仕込み火薬!!」
ドゴォ!!
「ソラー!!」
「う゛お゛ぉい!!やっぱり弱ぇぞぉ!!」
ソラはその火薬弾を避ける事も無く、そのまま爆発し煙に包まれる
綱吉達が血の気の引いた表情で固まっていると、煙が段々と晴れてきた
「……なに!?」
「え!!?」
煙が晴れた、そこには
「いない…?」
誰もいなかった
『何が残念だったなって?』
「!!?」
男の背後から、ソラの声が聞こえる
急いで距離を取ろうとする男だったが、それより先にソラが男に蹴りを入れた
「ぐはぁッ!! (何だこいつ!?速ぇ!!)」
「す、凄い…いつの間に…!?」
「やった!!一発いれた!」
リードしているソラに喜びの声を上げる綱吉
するとソラは、倒れてる男に向かってハッキリとこう言った
『はは、そりゃこっちの台詞だ』
一旦引いて、お互いに距離を取る二人
「む、無茶です!逃げてください!!」
焦った様に叫ぶ少年の言葉には耳を貸さず、ソラはただ前にいる男だけを見ていた
「行くぞぉ!!」
『おう』
一気に距離を詰めて攻撃して来る男を、次々と往なしていく
そうだな、ちょっと遊んでやるか
ソラは結晶化した手で相手の剣を掴んだ
「なにぃ!?」
「す、凄い…あの剣をいとも簡単に……」
「流石ソラ!! (やっぱつえー!!)」
「……だが、残念だったなぁ!!」
剣を手で受け止められ驚きの声を上げた男だったが、ニヤリと笑って剣から火薬弾を撃ち出した
バシュッ!!
「あれは…!!」
「仕込み火薬!!」
ドゴォ!!
「ソラー!!」
「う゛お゛ぉい!!やっぱり弱ぇぞぉ!!」
ソラはその火薬弾を避ける事も無く、そのまま爆発し煙に包まれる
綱吉達が血の気の引いた表情で固まっていると、煙が段々と晴れてきた
「……なに!?」
「え!!?」
煙が晴れた、そこには
「いない…?」
誰もいなかった
『何が残念だったなって?』
「!!?」
男の背後から、ソラの声が聞こえる
急いで距離を取ろうとする男だったが、それより先にソラが男に蹴りを入れた
「ぐはぁッ!! (何だこいつ!?速ぇ!!)」
「す、凄い…いつの間に…!?」
「やった!!一発いれた!」
リードしているソラに喜びの声を上げる綱吉
するとソラは、倒れてる男に向かってハッキリとこう言った