9話
夢小説設定
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「あ?誰だこいつ?」
「君達、どう見ても学生じゃないよね?何処から来たの?」
突然現れた雲雀を見て、どこか喧嘩腰に片眉を上げる飛段
そんな事は気にせず、雲雀はメンバーを一通り眺めながら言った
それに対し、サソリが面倒そうな声色で言う
「何だよ…ただのガキじゃねぇか」
「……君にガキ呼ばわりされたくないんだけど」
「あ゛ぁ゛!?」
「まあまあ、落ち着けって旦那!うん!!」
『あー、悪いな恭弥。こいつらは私の仲間なんだ。……あっそうだ、よかったらこいつらを応接室に通してくんねぇかな?』
「ソラの仲間?……ふーん…気に入らないけど…来なよ、案内してあげる」
そう言って恭弥は歩いて行った
「……応接室?」
「?」
『おう、まあついて来いって』
そう言って歩き出すソラ
ソラが行くのなら…と、他のメンバーもついて行った
───────
─────
────
あれから全員で、応接室へとやって来た
「じゃあ、まず自己紹介してよ」
「その前に、君の名前は?」
「……雲雀恭弥」
「雲雀か!あ、俺はこの暁を纏めてるリーダーのペインだよ!」
「自称、でしょ」
「な!?ち、違うよ!ちゃんと俺リーダーだよ!?」
「塵に等しい」
「何で!?」
その会話を筆頭に、次々と自己紹介をするメンバー達
「私は小南よ」
「オイラはデイダラ!よろしくな!うん!!」
「サソリだ。いちいち俺に指図すんなよ」
「俺は飛段だぜェ!よろしくなァ!ゲハハハァ!!」
「飛段、五月蝿いぞ。……俺は角都だ」
「俺はイタチだ。団子はやらんぞ」
「団子食べながら言わないで下さいよ……あ、私は鬼鮫です。以後お見知りおきを」
「僕はゼツだよー!∥マア、ヨロシクナ」
「……ねぇ…ソラ」
『ん?何だ?』
メンバー達の自己紹介を聞いた雲雀は、何とも言えない表情でソラに聞いた
「S級犯罪者って、どこもこんな感じなの?」
『いや、こいつらだけだ』
雲雀の言葉にキッパリ返すソラ
それを聞き、雲雀は更に何とも言えない表情をするのだった
───────
─────
────
その様子を、遠くから見ていた人物が一人
「……ソラの仲間か…こりゃ面白ぇな」
小さくそう呟いたリボーンは、楽しそうにニヤリと笑っていた
to be continue……
(応接室って便利だな)
「君達、どう見ても学生じゃないよね?何処から来たの?」
突然現れた雲雀を見て、どこか喧嘩腰に片眉を上げる飛段
そんな事は気にせず、雲雀はメンバーを一通り眺めながら言った
それに対し、サソリが面倒そうな声色で言う
「何だよ…ただのガキじゃねぇか」
「……君にガキ呼ばわりされたくないんだけど」
「あ゛ぁ゛!?」
「まあまあ、落ち着けって旦那!うん!!」
『あー、悪いな恭弥。こいつらは私の仲間なんだ。……あっそうだ、よかったらこいつらを応接室に通してくんねぇかな?』
「ソラの仲間?……ふーん…気に入らないけど…来なよ、案内してあげる」
そう言って恭弥は歩いて行った
「……応接室?」
「?」
『おう、まあついて来いって』
そう言って歩き出すソラ
ソラが行くのなら…と、他のメンバーもついて行った
───────
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あれから全員で、応接室へとやって来た
「じゃあ、まず自己紹介してよ」
「その前に、君の名前は?」
「……雲雀恭弥」
「雲雀か!あ、俺はこの暁を纏めてるリーダーのペインだよ!」
「自称、でしょ」
「な!?ち、違うよ!ちゃんと俺リーダーだよ!?」
「塵に等しい」
「何で!?」
その会話を筆頭に、次々と自己紹介をするメンバー達
「私は小南よ」
「オイラはデイダラ!よろしくな!うん!!」
「サソリだ。いちいち俺に指図すんなよ」
「俺は飛段だぜェ!よろしくなァ!ゲハハハァ!!」
「飛段、五月蝿いぞ。……俺は角都だ」
「俺はイタチだ。団子はやらんぞ」
「団子食べながら言わないで下さいよ……あ、私は鬼鮫です。以後お見知りおきを」
「僕はゼツだよー!∥マア、ヨロシクナ」
「……ねぇ…ソラ」
『ん?何だ?』
メンバー達の自己紹介を聞いた雲雀は、何とも言えない表情でソラに聞いた
「S級犯罪者って、どこもこんな感じなの?」
『いや、こいつらだけだ』
雲雀の言葉にキッパリ返すソラ
それを聞き、雲雀は更に何とも言えない表情をするのだった
───────
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────
その様子を、遠くから見ていた人物が一人
「……ソラの仲間か…こりゃ面白ぇな」
小さくそう呟いたリボーンは、楽しそうにニヤリと笑っていた
to be continue……
(応接室って便利だな)