7話
夢小説設定
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『よっ、ちょっといいか?』
「「!!」」
突然かけられたソラの声に、ビクリと身体を震わせる二人
見た感じ、相当怯えてるな
『……確かここ、昼休みあったよな?その時屋上に来れるか?』
「「え…?」」
『ちゃんと来いよ、待ってるから』
それだけを伝えて、私は自分の席へと戻った
「あ、待って……」
引き留める様な声が聞こえたが、聞かなかった事にする
いちいち理由なんざ言う気はねぇしな
席につこうとしたその時、まるでこの時を見計らったかの様に愛崎が声をかけてきた
「ちょっといいかしら、海堂さん」
『ん?何か用か』
「今日の昼休み、屋上へ来てもらえるかしら?」
……こいつ、ワザとか
私があの女子二人を屋上に誘ってたの聞こえてたな
『(……まあ、いいか) ああ、構わねぇよ』
「まあっ嬉しいわ!それじゃあ、昼休みに」
そう言って、愛崎は微笑みながら自分の席に戻っていった
さぁて、何を言われる事やら
「……ソラ」
『ん?何だよ』
自然と口角が上がるのを抑えつつ、綱吉の方を向く
綱吉の表情は、とても暗いものだった
「……愛崎には、気を付けてね」
気を付けて、か
『はは、そう心配すんなって』
「えっ……」
嘗めてもらっちゃ困るな
『私を誰だと思ってんだよ』
to be continue……
(ちょっと遊んでやるだけだっての)
「「!!」」
突然かけられたソラの声に、ビクリと身体を震わせる二人
見た感じ、相当怯えてるな
『……確かここ、昼休みあったよな?その時屋上に来れるか?』
「「え…?」」
『ちゃんと来いよ、待ってるから』
それだけを伝えて、私は自分の席へと戻った
「あ、待って……」
引き留める様な声が聞こえたが、聞かなかった事にする
いちいち理由なんざ言う気はねぇしな
席につこうとしたその時、まるでこの時を見計らったかの様に愛崎が声をかけてきた
「ちょっといいかしら、海堂さん」
『ん?何か用か』
「今日の昼休み、屋上へ来てもらえるかしら?」
……こいつ、ワザとか
私があの女子二人を屋上に誘ってたの聞こえてたな
『(……まあ、いいか) ああ、構わねぇよ』
「まあっ嬉しいわ!それじゃあ、昼休みに」
そう言って、愛崎は微笑みながら自分の席に戻っていった
さぁて、何を言われる事やら
「……ソラ」
『ん?何だよ』
自然と口角が上がるのを抑えつつ、綱吉の方を向く
綱吉の表情は、とても暗いものだった
「……愛崎には、気を付けてね」
気を付けて、か
『はは、そう心配すんなって』
「えっ……」
嘗めてもらっちゃ困るな
『私を誰だと思ってんだよ』
to be continue……
(ちょっと遊んでやるだけだっての)