5話
夢小説設定
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朝
小鳥の囀りを耳にしながら、ソラは目を開けた
こんな平和な朝は、いつぶりだろうか
『(平和ボケしそうだな……)』
只今の時刻、午前5時30分
『(……早く起きすぎたか)』
ふと机を見ると、見た事もない服が置いてあった
多分これが、昨日リボーンが言っていた制服だろう
『……これを着ろと?』
早くもソラに抵抗の色が見えた
動きづらそうだし、どことなく女々しいし…何より
『(何故スカート……)』
まあ仕方ない…と自分に言い聞かせ、制服に着替えた
案の定、もの凄く動きづらい
「ちゃおッス、もう起きてたのか」
『……出来れば普通に入って来てくんねぇかな』
呑気に挨拶をしながら、部屋に入って来るリボーン
知ってるか、窓は出入口じゃねぇんだぞ
「制服似合ってるぞ、さすが俺の正妻だ」
『(無視かよ) ……いや、いつ私がお前の正妻になったんだ』
「昨日だぞ」
『即答すんな』
あまりの潔さに、溜息を吐く
こいつと話してると、何か調子狂うな……
「それより、飯食いに行くぞ」
そう言って私の肩に跳び乗るリボーン
時計を見れば、もう6時過ぎだった
『ああ、もうこんな時間か』
そう呟いてから、変化の術で14歳の頃の姿になる
そしてそのまま、ソラ達は一階に下りて行った
小鳥の囀りを耳にしながら、ソラは目を開けた
こんな平和な朝は、いつぶりだろうか
『(平和ボケしそうだな……)』
只今の時刻、午前5時30分
『(……早く起きすぎたか)』
ふと机を見ると、見た事もない服が置いてあった
多分これが、昨日リボーンが言っていた制服だろう
『……これを着ろと?』
早くもソラに抵抗の色が見えた
動きづらそうだし、どことなく女々しいし…何より
『(何故スカート……)』
まあ仕方ない…と自分に言い聞かせ、制服に着替えた
案の定、もの凄く動きづらい
「ちゃおッス、もう起きてたのか」
『……出来れば普通に入って来てくんねぇかな』
呑気に挨拶をしながら、部屋に入って来るリボーン
知ってるか、窓は出入口じゃねぇんだぞ
「制服似合ってるぞ、さすが俺の正妻だ」
『(無視かよ) ……いや、いつ私がお前の正妻になったんだ』
「昨日だぞ」
『即答すんな』
あまりの潔さに、溜息を吐く
こいつと話してると、何か調子狂うな……
「それより、飯食いに行くぞ」
そう言って私の肩に跳び乗るリボーン
時計を見れば、もう6時過ぎだった
『ああ、もうこんな時間か』
そう呟いてから、変化の術で14歳の頃の姿になる
そしてそのまま、ソラ達は一階に下りて行った