20話
夢小説設定
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バババババッ!!
「ぐわっ!!」
それに続く様に、避雷針にも雷が落ちた
「避雷針にも雷が!!」
『あの傘の効果に加えて、避雷針の電撃も浴びたってなると……』
「威力は何倍にもはね上がるね」
ランボを襲う雷は、段々と強さを増していく
「やべぇ!!電気の逃げ場がない!」
「ランボ!!」
ランボの名前を叫ぶ綱吉
レヴィは凄まじい威力の雷をジッと見詰めた
「奴は焦げ死んだ。この電光、ボスに見せたかった」
そう言って、踵を返し歩こうとする
だがそれを止めるように、唐突にランボの声が耳に届いた
「やれやれ、どこへ行く?」
「なにい!!」
「見な」
急いで振り返るレヴィ
ランボは地面に手をつき、雷を校舎に全て流した
「エレットゥリコ・リバース!!」
校舎の窓ガラスが大きな音を立てて弾け飛ぶ
「!!! あれだけの電流を地面に…!?」
「電気はオレにとっちゃ仔猫ちゃんみたいなもんだ。わかるかい?オレは完璧な電撃皮膚を完成させている」
目の前の光景に呆気にとられていた綱吉は、大きな声で言った
「すごい!これが20年後のランボ!!」
「まさに避雷針だな」
そうリボーンが言うと、あまり聞き慣れない声が聞こえた
「遠い将来開花するかもしれない、この雷の守護者の資質にかけてみたんだが……」
『!』
「父さん!!」
「お父さま!」
「オレの見込み以上のようだな」
いつの間にか現れた家光は、そう言って微笑んだ
それを聞いて、綱吉達は嬉しそうに歓声を上げる
「よくわからんが圧倒しているぞ!!」
「ああ!この勝負もらったぜ!!」
「よ…よかった~……ねっ、ソラ!」
『ああ、まあ何とかなりそうだな』
「一時はどうなるかと思ったけどね∥意外トヤルナ」
次々と言うソラ達の声を聞き、ランボは頬を染めながら言った
「あなたたちに…特にソラに喜ばれると照れる」
そう言ったランボに向かって、レヴィが武器を持ち勢い良く走り出す
「なんとしてもおまえは消す!心臓に直接電撃をくらえ!」
「! やれやれ……」
レヴィの言葉に、呆れた様に言うランボ
すると、地面に落ちているあるものに気付いた
「!? あれは……」
レヴィがランボに武器を突き刺そうと振りかざす
それをランボは、地面に落ちていたあるものを使って防いだ
ガッ!!
「ぐわっ!!」
それに続く様に、避雷針にも雷が落ちた
「避雷針にも雷が!!」
『あの傘の効果に加えて、避雷針の電撃も浴びたってなると……』
「威力は何倍にもはね上がるね」
ランボを襲う雷は、段々と強さを増していく
「やべぇ!!電気の逃げ場がない!」
「ランボ!!」
ランボの名前を叫ぶ綱吉
レヴィは凄まじい威力の雷をジッと見詰めた
「奴は焦げ死んだ。この電光、ボスに見せたかった」
そう言って、踵を返し歩こうとする
だがそれを止めるように、唐突にランボの声が耳に届いた
「やれやれ、どこへ行く?」
「なにい!!」
「見な」
急いで振り返るレヴィ
ランボは地面に手をつき、雷を校舎に全て流した
「エレットゥリコ・リバース!!」
校舎の窓ガラスが大きな音を立てて弾け飛ぶ
「!!! あれだけの電流を地面に…!?」
「電気はオレにとっちゃ仔猫ちゃんみたいなもんだ。わかるかい?オレは完璧な電撃皮膚を完成させている」
目の前の光景に呆気にとられていた綱吉は、大きな声で言った
「すごい!これが20年後のランボ!!」
「まさに避雷針だな」
そうリボーンが言うと、あまり聞き慣れない声が聞こえた
「遠い将来開花するかもしれない、この雷の守護者の資質にかけてみたんだが……」
『!』
「父さん!!」
「お父さま!」
「オレの見込み以上のようだな」
いつの間にか現れた家光は、そう言って微笑んだ
それを聞いて、綱吉達は嬉しそうに歓声を上げる
「よくわからんが圧倒しているぞ!!」
「ああ!この勝負もらったぜ!!」
「よ…よかった~……ねっ、ソラ!」
『ああ、まあ何とかなりそうだな』
「一時はどうなるかと思ったけどね∥意外トヤルナ」
次々と言うソラ達の声を聞き、ランボは頬を染めながら言った
「あなたたちに…特にソラに喜ばれると照れる」
そう言ったランボに向かって、レヴィが武器を持ち勢い良く走り出す
「なんとしてもおまえは消す!心臓に直接電撃をくらえ!」
「! やれやれ……」
レヴィの言葉に、呆れた様に言うランボ
すると、地面に落ちているあるものに気付いた
「!? あれは……」
レヴィがランボに武器を突き刺そうと振りかざす
それをランボは、地面に落ちていたあるものを使って防いだ
ガッ!!