19話
夢小説設定
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「大人ランボ!!!」
現れたのは、黒い天パの髪と左目の下にシャープマークが描かれている、スラッとした体型の青年だった
急に現れたその青年を見て、目を見開く面々
「!?」
「何だあいつは……!?」
『知らねぇ顔だな』
「ツナの知り合いだろ?」
「やばい、呼んじゃったよ~!!」
周りと少し違う反応をする綱吉に疑問に思っていると、相手チームのスクアーロが怒鳴りつけた
「う゛お゙ぉい!!何だありゃあ!?部外者がいるぜぇ!!」
「いいえ、彼は10年バズーカにより召喚された、リング保持者の10年後の姿です」
「よって彼を候補者と認め、勝負を続行します」
「へー、面白いじゃん」
「初めて見たよ」
『へぇ…なるほど、だから10年バズーカか。そんな物が存在するなんてな』
「使ってみたいよね!∥俺ハゴメンダナ」
『いやどっちだよ』
全く違う事を言うゼツにツッコミを入れるソラ
そんな中、綱吉は青年─否、大人ランボに向かって言った
「ランボ!!ごめん!やっぱり子供の君じゃダメだったんだ!!」
「やれやれ、謝らないでください」
そう言って、落ちていたリングを拾い首に掛ける
「こうなる気はしてたんです…それに若きボンゴレ、こう見えてもオレはやる時はやる男ですよ」
「うん…知ってる…!知ってるよ!!」
ランボの言葉を聞いた綱吉は、少し嬉しそうな表情をして言った
すると、レヴィがランボを見ながら低く言う
「オレより目立つな」
「! …おまえがヴァリアーか。それは無理な相談だ、オレにはスター性があるからな」
どこからともなく角を取り出し、頭に付けるランボ
「サンダーセット」
そう言った途端、雷がランボへと落ちる
『! …避雷針を無視して雷を呼んだのか』
「ちょっと驚いたね∥面白イヤツダナ」
「あれだけの電流を角にとどめておくのは、奴の体質があって初めてできることだぞ」
「あの技そんな高度だったの~!!?」
感心した様に言うソラとゼツに対し、驚く綱吉
ランボはレヴィに向かって、勢い良く走り出した
「くらいな!電撃角 !!!」
頭をレヴィに向け、前屈みになりながら走るランボ
それを睨みながらレヴィは言った
「! …貴様、目立ちすぎだぞ」
雷の守護者として、申し分ない働きをし
ボスから絶大な信頼を勝ち得るのは
「オレだ!!!」
そう怒鳴った瞬間、レヴィが背負っていた七つの傘が勢い良く発射された
それはランボを円で囲う様に上空に留まる
「か……傘ー!!?」
「ドウヤッテ空中ニ留マッテルンダ?」
『さあ……』
次々と、傘に雷電が溜まっていく
次の瞬間、七つの傘からランボに向かって雷が落ちた
現れたのは、黒い天パの髪と左目の下にシャープマークが描かれている、スラッとした体型の青年だった
急に現れたその青年を見て、目を見開く面々
「!?」
「何だあいつは……!?」
『知らねぇ顔だな』
「ツナの知り合いだろ?」
「やばい、呼んじゃったよ~!!」
周りと少し違う反応をする綱吉に疑問に思っていると、相手チームのスクアーロが怒鳴りつけた
「う゛お゙ぉい!!何だありゃあ!?部外者がいるぜぇ!!」
「いいえ、彼は10年バズーカにより召喚された、リング保持者の10年後の姿です」
「よって彼を候補者と認め、勝負を続行します」
「へー、面白いじゃん」
「初めて見たよ」
『へぇ…なるほど、だから10年バズーカか。そんな物が存在するなんてな』
「使ってみたいよね!∥俺ハゴメンダナ」
『いやどっちだよ』
全く違う事を言うゼツにツッコミを入れるソラ
そんな中、綱吉は青年─否、大人ランボに向かって言った
「ランボ!!ごめん!やっぱり子供の君じゃダメだったんだ!!」
「やれやれ、謝らないでください」
そう言って、落ちていたリングを拾い首に掛ける
「こうなる気はしてたんです…それに若きボンゴレ、こう見えてもオレはやる時はやる男ですよ」
「うん…知ってる…!知ってるよ!!」
ランボの言葉を聞いた綱吉は、少し嬉しそうな表情をして言った
すると、レヴィがランボを見ながら低く言う
「オレより目立つな」
「! …おまえがヴァリアーか。それは無理な相談だ、オレにはスター性があるからな」
どこからともなく角を取り出し、頭に付けるランボ
「サンダーセット」
そう言った途端、雷がランボへと落ちる
『! …避雷針を無視して雷を呼んだのか』
「ちょっと驚いたね∥面白イヤツダナ」
「あれだけの電流を角にとどめておくのは、奴の体質があって初めてできることだぞ」
「あの技そんな高度だったの~!!?」
感心した様に言うソラとゼツに対し、驚く綱吉
ランボはレヴィに向かって、勢い良く走り出した
「くらいな!
頭をレヴィに向け、前屈みになりながら走るランボ
それを睨みながらレヴィは言った
「! …貴様、目立ちすぎだぞ」
雷の守護者として、申し分ない働きをし
ボスから絶大な信頼を勝ち得るのは
「オレだ!!!」
そう怒鳴った瞬間、レヴィが背負っていた七つの傘が勢い良く発射された
それはランボを円で囲う様に上空に留まる
「か……傘ー!!?」
「ドウヤッテ空中ニ留マッテルンダ?」
『さあ……』
次々と、傘に雷電が溜まっていく
次の瞬間、七つの傘からランボに向かって雷が落ちた