あの過去が飽和する。
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「オマエとは絶交だ」
お前はそう吐き捨てた
薄暗い牢屋を出て
私に背中を向けていた
寒空は相変わらずで
暗い雲が覆い尽くす島
そこから狂い始める
あの雪の日の記憶だ
こうなってしまったのは全て
自業自得だって事は
分かっていた そりゃ他でもない
私が気付けなかったから
お前はどこかへ連れて行かれるし
周りの奴らは震えてるし
それでも私は決めた
『私があいつを連れ戻す』
剣 を持って、盾を構えて
最強装備を身に纏って
いらない物は全部
置いていこう
あの素材も、あの家具も
今となっちゃもういらねぇさ
破壊神とビルダーの
お前と私の旅だ
そして私は飛び込んだ
あの暗い暗い渦の中へと
島も仲間の奴らも何もかも
全部置いてお前の元に
遠い遠い闇の果ての先で
待っててくれよ
必ず救い出してみせるから
お前とまた二人で
笑い合えるように
お前は悪くなんかねぇよ
お前は悪くなんかねぇよ
結局全てのものが
破壊される運命なんだ
そんな馬鹿らしい結末を
魔物でさえも信じあっていた
身体を起こした時
微かな震えも既に無くなっていて
見た事ない天体で一人
赤い道を進んだ
魔物に会って、仲間になって
何でも出来る気がしたんだ
今更怖いものは
私にはなかったんだ
崩れる天体 も、重力体も
今となっちゃどうでもいいんだ
破壊神のお前を
救い出せるのなら
昔耳にした 強くて
誰にも負けない勇者なら
連れ去られたお前の事も
すぐに救い出せるんだろう
そんなこと知らねぇよ
だって現実を見ろよ この世には
私しか居ねぇだろ
あいつの手を取れる
人間なんて
私が立ち向かわねぇと
誰があいつを救うんだ
ようやく辿り着く最後の城
立ちはだかる幻の敵襲
悶え苦しむ破壊神の声
躊躇いが滲んだ その時
ふと頭を過った
「もしもオレに これから先
何かあったら──
ぶん殴ってでも オマエが
オレの目を覚まさせてくれよな」
そして今 剣を振った
お前との約束を果たす為に
時間が止まっている気がした
気付けばお前は倒れてて
力無く片手を挙げていて
それは何時ものあのポーズで
そして時は動き出した
目の前にはいつものお前が居た
色々言いたい事はあるのに
何故か何も言葉に出来ない
あの雪の日を思い出す
お前は今 傍で笑ってる
お前をずっと探していたんだ
お前に言いたい事があるんだ
戦いの終わりを迎えて
平和な世界を築き出す
お前の笑顔は お前の優しさは
心の中を飽和していく
お前は悪くなんかねぇよ
お前は悪くなんかねぇから
もういいよ 一緒に帰ろう
そう言って欲しかったんだろ?
なあ?
お前はそう吐き捨てた
薄暗い牢屋を出て
私に背中を向けていた
寒空は相変わらずで
暗い雲が覆い尽くす島
そこから狂い始める
あの雪の日の記憶だ
こうなってしまったのは全て
自業自得だって事は
分かっていた そりゃ他でもない
私が気付けなかったから
お前はどこかへ連れて行かれるし
周りの奴らは震えてるし
それでも私は決めた
『私があいつを連れ戻す』
最強装備を身に纏って
いらない物は全部
置いていこう
あの素材も、あの家具も
今となっちゃもういらねぇさ
破壊神とビルダーの
お前と私の旅だ
そして私は飛び込んだ
あの暗い暗い渦の中へと
島も仲間の奴らも何もかも
全部置いてお前の元に
遠い遠い闇の果ての先で
待っててくれよ
必ず救い出してみせるから
お前とまた二人で
笑い合えるように
お前は悪くなんかねぇよ
お前は悪くなんかねぇよ
結局全てのものが
破壊される運命なんだ
そんな馬鹿らしい結末を
魔物でさえも信じあっていた
身体を起こした時
微かな震えも既に無くなっていて
見た事ない天体で一人
赤い道を進んだ
魔物に会って、仲間になって
何でも出来る気がしたんだ
今更怖いものは
私にはなかったんだ
崩れる
今となっちゃどうでもいいんだ
破壊神のお前を
救い出せるのなら
昔耳にした 強くて
誰にも負けない勇者なら
連れ去られたお前の事も
すぐに救い出せるんだろう
そんなこと知らねぇよ
だって現実を見ろよ この世には
私しか居ねぇだろ
あいつの手を取れる
人間なんて
私が立ち向かわねぇと
誰があいつを救うんだ
ようやく辿り着く最後の城
立ちはだかる幻の敵襲
悶え苦しむ破壊神の声
躊躇いが滲んだ その時
ふと頭を過った
「もしもオレに これから先
何かあったら──
ぶん殴ってでも オマエが
オレの目を覚まさせてくれよな」
そして今 剣を振った
お前との約束を果たす為に
時間が止まっている気がした
気付けばお前は倒れてて
力無く片手を挙げていて
それは何時ものあのポーズで
そして時は動き出した
目の前にはいつものお前が居た
色々言いたい事はあるのに
何故か何も言葉に出来ない
あの雪の日を思い出す
お前は今 傍で笑ってる
お前をずっと探していたんだ
お前に言いたい事があるんだ
戦いの終わりを迎えて
平和な世界を築き出す
お前の笑顔は お前の優しさは
心の中を飽和していく
お前は悪くなんかねぇよ
お前は悪くなんかねぇから
もういいよ 一緒に帰ろう
そう言って欲しかったんだろ?
なあ?