□詳細

※「DQB2」と「DQ11」の混合夢
※基本逆ハーだが、シドーとカミュ寄りになるかもしれない
※所々原作とは違う仕様のものが出てくる可能性もあるので注意

ソラはDQB2の世界の住人
ひょんな事からシドーと一緒にDQ11の世界へ迷い込んでしまう


□ソラについて

基本的に設定はそのままなので、魔法などは使えない(所謂MP0の某勇者のよう)
その代わり、あの“破壊神シドー”と戦えるだけの実力はある

DQ11の世界でもビルダー道具は一式使えたり、ハンマーを振って地形を破壊しブロックにする事も可能
DQB2で出来る事は全て出来るので、あっという間に家を建てたり武器や防具を作ったりも出来る
レシピを見たり工程を教えてもらえれば、大抵の物はそつなく作れる

シドーの事は“大切な相棒”だと思っているが、これがはたして恋愛感情なのかどうかは自分でも解っていない
誰かにシドーを取られたら嫌だと思う反面、“それは私が決める事じゃない”とどこか戒めている部分もある


□シドーについて

DQB2と同様、基本的に物作りは出来ないが、簡単な物なら多少は作れる(薬草や松明くらい)
その出来栄えはお察し

食事をする必要はないが、食べられない訳ではないので時と場合による(大体飲み物しか飲まない)
ついでに言うと、“アレ”もしない

魔法を使う事はなく、接近戦を主軸とした物理で殴る戦法を取る
だが元破壊神という事もあり、魔力が無い訳ではない
ベホマやスクルト、ルカナンなどは唱える事が出来ない事もないが、シドー自身それを解っていない

今はもう“神の力”は失われているが、やはり人間とは違うため“不老不死”である事に変わりはない
それについては、本人もソラも理解している
身なりに関しては、ソラの成長速度に合わせて“大体これぐらいだろう”と自分で変化させている

ソラに対して、恋愛感情が無いと言えば噓になる
ただ未だに“アイ”や“コイ”に関して疎いため、ソラの事が好きでも今はまだ“相棒”として接している

その反面、誰かがソラと仲良さ気にしていたりすると無意識に嫉妬したりする
所謂独占欲が強いのだが、本人に自覚は無い

ソラの傍を片時も離れようとはしないため、本人より先に周りの方が察してしまう始末
からっぽ島の面々は“いい加減解れよ”と思ったり思わなかったり……