僕だけのものにする決意
──任務報告の一環として提出された数枚の写真。
その中に、**“純白のマーメイドドレスに身を包んだ君”**が映っていたことが、探偵社の日常をざわつかせる火種となった──
国木田が報告書に目を通していた。
その手元には、依頼元から届いた「モデル業務の記録」として、
A4サイズの綺麗なスチール写真──
ウエディングドレス姿の君の、数枚。
国木田、5秒ほど静止。
「……これは、何の冗談だ?」
振り返って乱歩を見る。
「お前の仕込みか?」
「ちがうちがう、僕だって現場で見てたかったよ!羨ましすぎて死ぬかと思ったし!」
その声を聞いて、奥から出てきた谷崎潤一郎が何気なく写真を覗いた瞬間──
「──っっ……な、なななな……なにこれ……!!」
「白……肌……背中っ……腰のライン……」
→ ※語彙力完全崩壊
「え?これ“事務員さん”!? ほんとに!?」
「うわ、なんか清楚なのに色っぽい……!
俺が結婚式あげるときこの式場使いたい!!!」
「え?今からでも奥さんって呼んでいいですか?」
→ ※太宰に殴られかける
そして──
案の定、現れた太宰。
誰よりも自然な顔で写真を手に取り、
そのまま微笑む。
「うん。この日の君、最高に綺麗だったねぇ。
ほら、見て。後ろのレース、少し浮いててね──
“僕が外したくなるような仕様”だったんだよ」
谷崎「なにその言い方ずるい!!!!」
国木田「……太宰。お前、それ以上言うとまた規定が増えるぞ」
乱歩「うんうん、国木田くんがノート出し始めたらもう終わりだよ」
君はというと、
「任務でしたから……」と頭を下げつつも、
視線の先では太宰と目が合って、
そっと口元だけ笑ってしまう。
(……なんであの人、あんなふうに堂々と“独占欲”さらけ出せるんだろう)
(……ちょっと、ズルい)
そして午後、社内のホワイトボードにひとつの貼り紙が──
【国木田メモ】
「潜入業務時における衣装記録提出義務」および
「ドレス着用時、上司への事前報告制度」制定検討
乱歩「もう…!事務員さんのドレス姿が罪扱いされる世界やだよぉ!」
谷崎「罪でしょ!?ほんとに…!」
太宰「罰も込みで僕が独占中だから問題なし、うん。」
その中に、**“純白のマーメイドドレスに身を包んだ君”**が映っていたことが、探偵社の日常をざわつかせる火種となった──
国木田が報告書に目を通していた。
その手元には、依頼元から届いた「モデル業務の記録」として、
A4サイズの綺麗なスチール写真──
ウエディングドレス姿の君の、数枚。
国木田、5秒ほど静止。
「……これは、何の冗談だ?」
振り返って乱歩を見る。
「お前の仕込みか?」
「ちがうちがう、僕だって現場で見てたかったよ!羨ましすぎて死ぬかと思ったし!」
その声を聞いて、奥から出てきた谷崎潤一郎が何気なく写真を覗いた瞬間──
「──っっ……な、なななな……なにこれ……!!」
「白……肌……背中っ……腰のライン……」
→ ※語彙力完全崩壊
「え?これ“事務員さん”!? ほんとに!?」
「うわ、なんか清楚なのに色っぽい……!
俺が結婚式あげるときこの式場使いたい!!!」
「え?今からでも奥さんって呼んでいいですか?」
→ ※太宰に殴られかける
そして──
案の定、現れた太宰。
誰よりも自然な顔で写真を手に取り、
そのまま微笑む。
「うん。この日の君、最高に綺麗だったねぇ。
ほら、見て。後ろのレース、少し浮いててね──
“僕が外したくなるような仕様”だったんだよ」
谷崎「なにその言い方ずるい!!!!」
国木田「……太宰。お前、それ以上言うとまた規定が増えるぞ」
乱歩「うんうん、国木田くんがノート出し始めたらもう終わりだよ」
君はというと、
「任務でしたから……」と頭を下げつつも、
視線の先では太宰と目が合って、
そっと口元だけ笑ってしまう。
(……なんであの人、あんなふうに堂々と“独占欲”さらけ出せるんだろう)
(……ちょっと、ズルい)
そして午後、社内のホワイトボードにひとつの貼り紙が──
【国木田メモ】
「潜入業務時における衣装記録提出義務」および
「ドレス着用時、上司への事前報告制度」制定検討
乱歩「もう…!事務員さんのドレス姿が罪扱いされる世界やだよぉ!」
谷崎「罪でしょ!?ほんとに…!」
太宰「罰も込みで僕が独占中だから問題なし、うん。」
