闇
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私は昔から感情があまり無かった。
昼間は大学生で夜は殺し屋として生活している私が感情を失うのにはあまり時間がかからなかった。
それなのに私は今恋をしている。
この感情が恋なのかはわからないが他の人とは違う、気づいたら目で追ってしまっている自分がいる。
「はぁ」
森「そんなため息ついてどうしたと?」
「あーひかる。お疲れ様。」
ひかるは小さい頃からの幼馴染で殺し屋の仲間。
こんな可愛い見た目からは想像つかないほど残酷な殺し方をする。殺しを楽しんでいる側の人間だ
「なんか最近変なんだよね。」
森「変って?ピクルスはいつも変じゃん」
「失礼だな。…同じ講義受けてる名前はわからないんだけど茶髪で関西弁のよく笑ってる子。あの子の事気づいたらまだ追っててさ、どうしちゃったんだろ」
藤「恋やな。」
森「夏鈴!?」
「いつからそこにいたの、てか盗み聞きするな」
藤「盗み聞きが本業やねん。私の情報なかったらあんたらみんな死んでるやろ。」
森「そうだけどー」
夏鈴は私たちと同じ殺し屋の仲間だけど役割は情報屋みたいな感じ。夏鈴は人を殺すことはしない。
森「それはそうとピクルス本当に恋なんじゃない!?」
「やっぱりそうなのかな。恋とか初めてかも、」
藤「私その子と仲良いよ。名前は田村保乃。次の授業講義一緒なんだし話しかけてみる?」
「えぇ、いきなり話しかけたりなんてしたらキモくない」
森「ピクルスって意外とヘタレなんだね。」
「うるさいわ、殺すよ。」
森「ひゃー、本当にやられそうで怖いなぁ」
2人との会話を終えてみんなで次の講義がある教室へ向かう。
「田村さんかー。」
田村said
私は最近気になる人がいる。
同じ講義を受けているピクルスちゃん。
夏鈴ちゃんと仲が良いみたいだけど3人でいつも一緒にいて、他の人と仲良くしてる所を見たことがないし、笑っている所なんて一回見たことがあるかないかだ。
守「ほーのちゃん!おはよう!」
田「麗奈ちゃん。おはよう」
守「どうしたの〜?なんかあった?もしかして恋してたり!?」
田「麗奈ちゃんは元気やな〜。恋って言ったら恋かもしれへんなぁ。」
守「えぇ!そうなの!麗奈の知ってる人?」
田「同じ講義受けてるピクルスちゃん。」
守「あー!いつも無表情の子か!どこが好きなの?」
田「んー、好きって言うかピクルスちゃんの嫌がってる所とか私しか知らない所をいっぱい見てあの無表情な顔を崩してあげたい。」
守「あはは、相変わらずの性癖だね。さすが隠れドS」
田「隠れてるつもりもないしSでもないわ!」
守「どうだか〜、あ!話をすればあの3人が来たよ。夏鈴ちゃーん!」
藤「あ、麗奈ちゃん、おはよう。」
森「初めましてひかるです!」
「ピクルスです。」
田「保乃です!よろしく!」
守「せっかくみんないるし今日はみんな近くの席で講義受けよう!」
田「そうやな〜。じゃぁピクルスちゃん!隣おいで?」
「あ、ありがとう。」
守「夏鈴ちゃんとひかるちゃんは私の隣ね〜」
ピクルスちゃんと隣になれた。これは仲良くなるチャンスやな!頑張らな!
昼間は大学生で夜は殺し屋として生活している私が感情を失うのにはあまり時間がかからなかった。
それなのに私は今恋をしている。
この感情が恋なのかはわからないが他の人とは違う、気づいたら目で追ってしまっている自分がいる。
「はぁ」
森「そんなため息ついてどうしたと?」
「あーひかる。お疲れ様。」
ひかるは小さい頃からの幼馴染で殺し屋の仲間。
こんな可愛い見た目からは想像つかないほど残酷な殺し方をする。殺しを楽しんでいる側の人間だ
「なんか最近変なんだよね。」
森「変って?ピクルスはいつも変じゃん」
「失礼だな。…同じ講義受けてる名前はわからないんだけど茶髪で関西弁のよく笑ってる子。あの子の事気づいたらまだ追っててさ、どうしちゃったんだろ」
藤「恋やな。」
森「夏鈴!?」
「いつからそこにいたの、てか盗み聞きするな」
藤「盗み聞きが本業やねん。私の情報なかったらあんたらみんな死んでるやろ。」
森「そうだけどー」
夏鈴は私たちと同じ殺し屋の仲間だけど役割は情報屋みたいな感じ。夏鈴は人を殺すことはしない。
森「それはそうとピクルス本当に恋なんじゃない!?」
「やっぱりそうなのかな。恋とか初めてかも、」
藤「私その子と仲良いよ。名前は田村保乃。次の授業講義一緒なんだし話しかけてみる?」
「えぇ、いきなり話しかけたりなんてしたらキモくない」
森「ピクルスって意外とヘタレなんだね。」
「うるさいわ、殺すよ。」
森「ひゃー、本当にやられそうで怖いなぁ」
2人との会話を終えてみんなで次の講義がある教室へ向かう。
「田村さんかー。」
田村said
私は最近気になる人がいる。
同じ講義を受けているピクルスちゃん。
夏鈴ちゃんと仲が良いみたいだけど3人でいつも一緒にいて、他の人と仲良くしてる所を見たことがないし、笑っている所なんて一回見たことがあるかないかだ。
守「ほーのちゃん!おはよう!」
田「麗奈ちゃん。おはよう」
守「どうしたの〜?なんかあった?もしかして恋してたり!?」
田「麗奈ちゃんは元気やな〜。恋って言ったら恋かもしれへんなぁ。」
守「えぇ!そうなの!麗奈の知ってる人?」
田「同じ講義受けてるピクルスちゃん。」
守「あー!いつも無表情の子か!どこが好きなの?」
田「んー、好きって言うかピクルスちゃんの嫌がってる所とか私しか知らない所をいっぱい見てあの無表情な顔を崩してあげたい。」
守「あはは、相変わらずの性癖だね。さすが隠れドS」
田「隠れてるつもりもないしSでもないわ!」
守「どうだか〜、あ!話をすればあの3人が来たよ。夏鈴ちゃーん!」
藤「あ、麗奈ちゃん、おはよう。」
森「初めましてひかるです!」
「ピクルスです。」
田「保乃です!よろしく!」
守「せっかくみんないるし今日はみんな近くの席で講義受けよう!」
田「そうやな〜。じゃぁピクルスちゃん!隣おいで?」
「あ、ありがとう。」
守「夏鈴ちゃんとひかるちゃんは私の隣ね〜」
ピクルスちゃんと隣になれた。これは仲良くなるチャンスやな!頑張らな!
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