ネタメモ、SS
夢小説設定
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「貴方の心配だけで私の一日は終わります。どうにかしてください、なまえ」
「どうにかって言われたって…どうすればいいのよ、四六時中一緒にいるのは無理でしょう?」
「…仕事で大変なのに態々こちらまで来て、夜遅くに帰らせるのが心配なんですよ」
「遅いときは泊まってるじゃない」
「それだけじゃ足りないって言ったらどうしますか」
「えっ?」
「貴女を夜の闇へ送るときの私がどれだけ不安か…引き留めたいと何度思ったことか…」
「でも、帰らなきゃいけないんだから…」
「帰る場所が、ここでは駄目ですか?」
「え…」
「心配で1日が終わってしまうくらいなら、私は貴女と共に過ごしたい…んですけど…嫌ですか…?」
「そんなの…嫌って言うわけないじゃない…」
「どうにかって言われたって…どうすればいいのよ、四六時中一緒にいるのは無理でしょう?」
「…仕事で大変なのに態々こちらまで来て、夜遅くに帰らせるのが心配なんですよ」
「遅いときは泊まってるじゃない」
「それだけじゃ足りないって言ったらどうしますか」
「えっ?」
「貴女を夜の闇へ送るときの私がどれだけ不安か…引き留めたいと何度思ったことか…」
「でも、帰らなきゃいけないんだから…」
「帰る場所が、ここでは駄目ですか?」
「え…」
「心配で1日が終わってしまうくらいなら、私は貴女と共に過ごしたい…んですけど…嫌ですか…?」
「そんなの…嫌って言うわけないじゃない…」
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