短編集(オリジナルサバイバーあり)
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夢主が何を言ったのかはご想像にお任せします。
「…ねぇ、なまえ」
「そういうのリッパーさんに言えばいいのに」
「いや…そこまで驚かんでも…だってなまえ私の前だと好きだの何だの言うくせに…リッパーさんの前になると言わなくなるから…いや恥ずかしくてなかなか言えないのは知ってるよ?だからそんな非難するような目で見ないでゴメンナサイ」
「だけどそうやってミニリッパーばっかり構ってるからこないだみたいなことになるんだよ?」
「え、ちょなまえ?そんな涙目にならなくても…」
「…悪かったって…」
「え?頑張ってみる?」
「はいはい、頑張って頑張って」
「え"、焚き付けたのは私だから責任取れ!?」
「…分かったよ」
____________________
「あ、これ美味しいですね」
「わざわざこんな良いものをありがとうございます、スーさん」
「いえいえ!これ、実は貰い物なんですよ、ナイチンゲールさんからの」
「ナイチンゲールさん?」
「お店に羊皮紙を買いに行ったらおまけでくれたんです。いつも色々買ってってくれるからって」
「へぇ…」
ラムキャンディを落とした紅茶は少し甘めで、普段あまり口にしない味に少し満たされる。
「そーいえば…なまえが私にすごーく、惚気けてくるんですけど」
ニヤニヤと笑いながら、スーさんが言う。
アルコールが回ってきたのか、少し顔が赤い。
「リッパーが格好いい、とか、さりげなく色々してくれるのが紳士的だ、とか。自分じゃつり合ってないんじゃ…って不安になるくらい素敵な人だとか」
「つり合ってないだなんてっ…そんなことっ…寧ろ私の方が…」
思わず立ち上がってしまった私を見てクスクスと笑いながら、スーさんは続ける。
「まぁまぁ、安心してくださいよ、リッパーさん」
「へ?」
「つり合ってないとか、ほんとにそんなことありませんから。あの子可愛いし、昔から人気はあったし。本人は気付いてないみたいですけどね」
「そ、そうですよね」
「そもそもなまえに相応しい相手じゃなければ私が処理してますし」
「…へぁ?」
「ははは、そんな顔しないでくださいよぅ」
「………」
「ま、他にも色んなこと言ってきますけど、それは本人の口から聞いてくださいな」
「…はい」
____________________
地味になまえを傷つけるような事をしたら処理するけど、紳士だから大丈夫ですよね?ってプレッシャーかけるスーともろにプレッシャー受けてしまうヘタレなリッパー
処理すると書いて殺すと読む。
「…ねぇ、なまえ」
「そういうのリッパーさんに言えばいいのに」
「いや…そこまで驚かんでも…だってなまえ私の前だと好きだの何だの言うくせに…リッパーさんの前になると言わなくなるから…いや恥ずかしくてなかなか言えないのは知ってるよ?だからそんな非難するような目で見ないでゴメンナサイ」
「だけどそうやってミニリッパーばっかり構ってるからこないだみたいなことになるんだよ?」
「え、ちょなまえ?そんな涙目にならなくても…」
「…悪かったって…」
「え?頑張ってみる?」
「はいはい、頑張って頑張って」
「え"、焚き付けたのは私だから責任取れ!?」
「…分かったよ」
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「あ、これ美味しいですね」
「わざわざこんな良いものをありがとうございます、スーさん」
「いえいえ!これ、実は貰い物なんですよ、ナイチンゲールさんからの」
「ナイチンゲールさん?」
「お店に羊皮紙を買いに行ったらおまけでくれたんです。いつも色々買ってってくれるからって」
「へぇ…」
ラムキャンディを落とした紅茶は少し甘めで、普段あまり口にしない味に少し満たされる。
「そーいえば…なまえが私にすごーく、惚気けてくるんですけど」
ニヤニヤと笑いながら、スーさんが言う。
アルコールが回ってきたのか、少し顔が赤い。
「リッパーが格好いい、とか、さりげなく色々してくれるのが紳士的だ、とか。自分じゃつり合ってないんじゃ…って不安になるくらい素敵な人だとか」
「つり合ってないだなんてっ…そんなことっ…寧ろ私の方が…」
思わず立ち上がってしまった私を見てクスクスと笑いながら、スーさんは続ける。
「まぁまぁ、安心してくださいよ、リッパーさん」
「へ?」
「つり合ってないとか、ほんとにそんなことありませんから。あの子可愛いし、昔から人気はあったし。本人は気付いてないみたいですけどね」
「そ、そうですよね」
「そもそもなまえに相応しい相手じゃなければ私が処理してますし」
「…へぁ?」
「ははは、そんな顔しないでくださいよぅ」
「………」
「ま、他にも色んなこと言ってきますけど、それは本人の口から聞いてくださいな」
「…はい」
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地味になまえを傷つけるような事をしたら処理するけど、紳士だから大丈夫ですよね?ってプレッシャーかけるスーともろにプレッシャー受けてしまうヘタレなリッパー
処理すると書いて殺すと読む。