霧の中で
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ミニリッパーが可愛すぎて辛い!
リッパーのゴリ押しで買っちゃったけど、買ってよかった。だって可愛いから。めちゃくちゃ懐いてくれたし。本当に可愛い。
今も出かけようとした所を引き止められている。
行ってくるねーと言ったら大急ぎで走ってきて私の服の裾をくいくいっと引っ張ってきた。可愛い。
振り返ると抱っこして欲しそうにぴょんぴょんしてたので抱っこしてあげると嬉しそうに「へあぁ!」と言って頭を擦り付けてきた。少しくすぐったくて笑い声が漏れてしまう。
「ふふ、出かけて欲しくないの?」
「へあああぁ」
ぶんぶんと頷くその様子があまりにも可愛くて抱っこしたままソファへと向かった。
ソファでミニリッパーを膝に乗せて撫でようとすると、ミニリッパーがどこかへ走っていってしまった。
「ミニリッパー……?」
寂しくなって声をかけるも戻ってくる様子はない。
「ミニリッパー、どこにいるの……?」
するとミニリッパーが大事そうに何かを抱えて戻ってきた。クッキーの箱だ。
「へあっへあっ」
開けろと言わんばかりに飛び跳ねてアピールしてくる。
「食べたいのね。今開けるわ。」
私が箱を開けるとミニリッパーは丁寧にお辞儀をした。ミニリッパーでも中身は彼みたいに紳士なのね。なんだか微笑ましい。
ミニリッパーは箱から1つクッキーを出すと私に手渡した
「ありがとう。」
私がそう言うと、ミニリッパーも1つクッキーを手に取って膝から肩、頭へと飛び乗ってきた。直接見ることは出来ないが、満足そうな様子が伝わってきた。
なんだか幸せだな、と思いながらクッキーをかじった。
リッパーのゴリ押しで買っちゃったけど、買ってよかった。だって可愛いから。めちゃくちゃ懐いてくれたし。本当に可愛い。
今も出かけようとした所を引き止められている。
行ってくるねーと言ったら大急ぎで走ってきて私の服の裾をくいくいっと引っ張ってきた。可愛い。
振り返ると抱っこして欲しそうにぴょんぴょんしてたので抱っこしてあげると嬉しそうに「へあぁ!」と言って頭を擦り付けてきた。少しくすぐったくて笑い声が漏れてしまう。
「ふふ、出かけて欲しくないの?」
「へあああぁ」
ぶんぶんと頷くその様子があまりにも可愛くて抱っこしたままソファへと向かった。
ソファでミニリッパーを膝に乗せて撫でようとすると、ミニリッパーがどこかへ走っていってしまった。
「ミニリッパー……?」
寂しくなって声をかけるも戻ってくる様子はない。
「ミニリッパー、どこにいるの……?」
するとミニリッパーが大事そうに何かを抱えて戻ってきた。クッキーの箱だ。
「へあっへあっ」
開けろと言わんばかりに飛び跳ねてアピールしてくる。
「食べたいのね。今開けるわ。」
私が箱を開けるとミニリッパーは丁寧にお辞儀をした。ミニリッパーでも中身は彼みたいに紳士なのね。なんだか微笑ましい。
ミニリッパーは箱から1つクッキーを出すと私に手渡した
「ありがとう。」
私がそう言うと、ミニリッパーも1つクッキーを手に取って膝から肩、頭へと飛び乗ってきた。直接見ることは出来ないが、満足そうな様子が伝わってきた。
なんだか幸せだな、と思いながらクッキーをかじった。