風花に想いをのせて―日記―
線路を守る狐さん
2020/03/01 06:14お久しぶりでございます。
少し前、いや、だいぶ前のことですが、おなじみとなりました商業施設でのイベントでした。
今回、僕が語ったのは山北町に伝わる『線守稲荷大明神』という、鉄道工事を巡る人間と狐の関わりを描いた民話で、類話が小山町にもあるそうです。
昔、元となった出来事があったのですかね。。。
この日は雨だったにもかかわらず、沢山のお客さんが集まってくださいました。
他の団体目当てか施設側の集客力か、あるいはどなたかが宣伝してくださったのか、とにかくありがたいことです。
日記に書きたいことは、ちょこちょことメモしてあるのですが、これからもゆったり更新となりそうです。
それはそうと、新型コロナウイルス、何ヶ月続くんだろう。
僕が言うまでもありませんが、手洗い、うがいを徹底、マスクがなければ、はぎれや手ぬぐい等の布を巻いたり手作りしたり…
助け合い、支え合いの気持ちを大事にして、事態の収束を待ちましょう。
なんとかね。