−boy side−
そろそろ帰る時間だ。
実は前から彼女に言いたいことがあったんだよね。
さりげなく切り出してみるか。
あくまでさりげなーく、、ね。
「あっ、もうこんな時間か。
チョー楽しかったよね。
なんか、一緒にいると1日あっという間だわ。
実はさ、前から言おうと思ってたんだけど、
俺たち、知り合って長いし、そろそろ付き合ってみても…。」
って、スマホイジってるし!
なんかニヤついてるし。
…もしや、元カレ⁉︎
いやいやいやいや、一旦落ち着こう。
そんな、まさか…!?
切った?切ってない?
一か八かで元カレか聞いてみよう!
「もしかして、今やりとりしてる人って、男の人?」
「え、それは言えないよ。」
マジかぁ…。やっぱ切れてないのかぁ…。
やばい、ポーカーフェイス保ててるかな、、。
なんだそのいたずらっ子みたいな笑顔!
眩しいっ!
…ってか、なんだかんだ言って俺のこと好きでしょ?
てか聞いちゃって申し訳ない…。
謝っとこ。
「だよねー、ごめんね。」
実は前から彼女に言いたいことがあったんだよね。
さりげなく切り出してみるか。
あくまでさりげなーく、、ね。
「あっ、もうこんな時間か。
チョー楽しかったよね。
なんか、一緒にいると1日あっという間だわ。
実はさ、前から言おうと思ってたんだけど、
俺たち、知り合って長いし、そろそろ付き合ってみても…。」
って、スマホイジってるし!
なんかニヤついてるし。
…もしや、元カレ⁉︎
いやいやいやいや、一旦落ち着こう。
そんな、まさか…!?
切った?切ってない?
一か八かで元カレか聞いてみよう!
「もしかして、今やりとりしてる人って、男の人?」
「え、それは言えないよ。」
マジかぁ…。やっぱ切れてないのかぁ…。
やばい、ポーカーフェイス保ててるかな、、。
なんだそのいたずらっ子みたいな笑顔!
眩しいっ!
…ってか、なんだかんだ言って俺のこと好きでしょ?
てか聞いちゃって申し訳ない…。
謝っとこ。
「だよねー、ごめんね。」
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