過去拍手文3
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「いやあ~。そろそろ今年も終わりますね、教授」
「…そうだな」
「管理人さんも二十歳になったし、私も取りあえず外国基準で大人になりました」
「…そうだな」
私は教授の部屋の黒い革張りのソファに座って、目の前で読書中の教授にそうほのぼのと声を掛ける。
まあ、返ってくるのは一呼吸空いてからだが。
「と、言う事で、来年からは私と教授のあっはんうっふんな物語が始まります!こうご期待!!」
「…なんでやねん」
「…………えっ…」
私が一瞬固まってから反応を示すと、教授が本から顔を上げ、こちらを怪訝な表情で見つめてきた。
「なんだ。貴様が教えた通りのタイミングだぞ」
「…うん、でも、いや、そうだけど…」
「ならば、何だと言うのだ」
「……いや…ごめん。教えるんじゃなかった…」
覇気のない大阪弁ツッコミ
(どんだけ、勢いがなさすぎるんだ!!)
(我輩に、それを求めた貴様が馬鹿なだけであろう)
(白けるなんて、大阪人最低だよ!セブ!!)
(知らんわ!!!)
あとがき
――――――――――
(フラグは折るための物)
十二月前半に変えるつもりが、いつの間にか後半に…。
まあ、年内に変えられただけ良しとします。
いや~、久しぶりに拍手文、変えてみました。
かなり前に大阪弁を教授に使わせてみる、と言ってましたが。
別に使わせても、違和感が物凄い仕事ぶりを発揮しました。
腹筋崩壊フラグをへし折り、白けました。
いや、予想はしていました。
教授が使ったら、覇気がなさ過ぎて笑いすら遠ざかるだろうと。
しかし、なんで沖縄の方言は面白い雰囲気が漂ったのでしょうか?
雰囲気だけですよ、雰囲気だけ。
今回は雰囲気すらなかったので、ちょっと不思議です。
また気が向いたら、どこかの方言を教授に言わせてみようかと思います。
拍手、ありがとうございました!
2012/11/28/Wed
「…そうだな」
「管理人さんも二十歳になったし、私も取りあえず外国基準で大人になりました」
「…そうだな」
私は教授の部屋の黒い革張りのソファに座って、目の前で読書中の教授にそうほのぼのと声を掛ける。
まあ、返ってくるのは一呼吸空いてからだが。
「と、言う事で、来年からは私と教授のあっはんうっふんな物語が始まります!こうご期待!!」
「…なんでやねん」
「…………えっ…」
私が一瞬固まってから反応を示すと、教授が本から顔を上げ、こちらを怪訝な表情で見つめてきた。
「なんだ。貴様が教えた通りのタイミングだぞ」
「…うん、でも、いや、そうだけど…」
「ならば、何だと言うのだ」
「……いや…ごめん。教えるんじゃなかった…」
覇気のない大阪弁ツッコミ
(どんだけ、勢いがなさすぎるんだ!!)
(我輩に、それを求めた貴様が馬鹿なだけであろう)
(白けるなんて、大阪人最低だよ!セブ!!)
(知らんわ!!!)
あとがき
――――――――――
(フラグは折るための物)
十二月前半に変えるつもりが、いつの間にか後半に…。
まあ、年内に変えられただけ良しとします。
いや~、久しぶりに拍手文、変えてみました。
かなり前に大阪弁を教授に使わせてみる、と言ってましたが。
別に使わせても、違和感が物凄い仕事ぶりを発揮しました。
腹筋崩壊フラグをへし折り、白けました。
いや、予想はしていました。
教授が使ったら、覇気がなさ過ぎて笑いすら遠ざかるだろうと。
しかし、なんで沖縄の方言は面白い雰囲気が漂ったのでしょうか?
雰囲気だけですよ、雰囲気だけ。
今回は雰囲気すらなかったので、ちょっと不思議です。
また気が向いたら、どこかの方言を教授に言わせてみようかと思います。
拍手、ありがとうございました!
2012/11/28/Wed