朝朗けの君へ
卓終了から数えてもうすぐ2年になろうとしています。まさか2年経つ頃にSS書き終わると思ってませんでした。自分が一番驚いています。
夜野歌姫のCSにこんな文言を載せておりました。
「それでも、歌姫は前を向く。自分に正義の指針を指してくれた、浅倉正義、その人の隣に並び立つべく。
いつか、かつて「うたちゃん」と自分を呼んだ時のように、浅倉が安心して笑える日が来ることを夢見て。」
多分、書き始めの頃はここを着地点にしてストーリー軸を組んでいたと思われます。
浅倉正義という男の隣に、内外ともに並び立てる女になる。
それが夜野歌姫という女の至上命題であり、RP上の指針でした。
残念ながら卓中ではファンブルの女神にたくさんファンサをもらったのであまり見せ場らしい見せ場も作れず、ただ順当にシナリオの流れに乗っかっただけになってしまったので、「よ〜〜〜し俺による俺のための夜野SS書いちゃお」という軽い気持ちで書き出した覚えがあります。
この二人がどうなるのか、見たい気はしますがもう脳内から出てきてくれなさそうなので、二人が惚気話をしたそうにしていたらまたアウトプットして見ようと思います。
拙文をここまで読んでいただき、ありがとうございました。
2024年5月18日 蒼井ふうろ
夜野歌姫のCSにこんな文言を載せておりました。
「それでも、歌姫は前を向く。自分に正義の指針を指してくれた、浅倉正義、その人の隣に並び立つべく。
いつか、かつて「うたちゃん」と自分を呼んだ時のように、浅倉が安心して笑える日が来ることを夢見て。」
多分、書き始めの頃はここを着地点にしてストーリー軸を組んでいたと思われます。
浅倉正義という男の隣に、内外ともに並び立てる女になる。
それが夜野歌姫という女の至上命題であり、RP上の指針でした。
残念ながら卓中ではファンブルの女神にたくさんファンサをもらったのであまり見せ場らしい見せ場も作れず、ただ順当にシナリオの流れに乗っかっただけになってしまったので、「よ〜〜〜し俺による俺のための夜野SS書いちゃお」という軽い気持ちで書き出した覚えがあります。
この二人がどうなるのか、見たい気はしますがもう脳内から出てきてくれなさそうなので、二人が惚気話をしたそうにしていたらまたアウトプットして見ようと思います。
拙文をここまで読んでいただき、ありがとうございました。
2024年5月18日 蒼井ふうろ
11/11ページ
