あとがき
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ここまで読んでくださりありがとうございました。
彼は誰時の菫空、は一度ここで区切らせていただきます。
あくまで原作沿いというスタンスだったという点と、トントンと関係性が進んでいくスピーディさよりは一歩ずつ進展していくようなお話で書き進めたかったので、常に大きな波がある作品ではありませんでしたが区切りの部分まで続けられてよかったと思っています。
至る所に実は意味のある仕草であったり言葉の表現であったりを埋め込んでいました。
仕草でいえば、例えば主人公ちゃんはどういう時に髪を耳にかけるのか、であったり。
燎という人物を増やした経緯も続きの作品へ引き伸ばしになってしまいますが、彼の言葉もまた無駄なものはないと思っているので、気になられた方がいてくれたら嬉しいなと思っています。
現状、ここから先のお話をどうまとめてどう公開していくかを今一度考える時間が欲しいと思ったので少し更新を途絶えるという意味も込めて区切りを設けました。
オリジナルな展開のお話と吉原のお話、何かと書き溜めているので暫くお時間をいただけると嬉しいです。
23.1.21 - 更新
楠
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