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梅雨明け直ぐ、容赦なくやってきた猛暑。
焼けつくような日差しで溶けそうな思いをしながらも、なんとか乗り切った部活からの帰路で、いつものメンバーである幼なじみの亮、岳人、慈郎の3人とコンビニに寄り道。
ドアが開いた瞬間のひんやりとした空気に癒される。
そして迷わずアイスのコーナーに向かい、4人でパピコを割り勘して2つ購入し分け合った。
ジャンケンをして勝った人が蓋の部分総取り、なんて子供ぽい事をしつつ、また家へ向かって足を進めた4人の影と橙と濃紺の空の境目が、心の青春の1ページを彩る。
こんな楽しい日々が、永遠に続けばいいのに。
「お前らしくねーな。」
口に出ていたのか、少し心配そうな亮に指摘されて。
「でも実際今って結構たのC〜よね。」
珍しく起きているジローに肩を組まれて、眩しすぎる笑顔を向けられる。
「ま、俺らずっとこんなだし。変わらねぇ気がすっけど。」
王者の岳人が蓋のアイスをご満悦そうに頬張りながらそう言った。
「そうだよね、変わらないよね。」
少し汗をかき始めたアイスの容器に再び吸いついた。
いつまでも、こんな日々が続きますように。
そう心で願いながら。
梅雨明け直ぐ、容赦なくやってきた猛暑。
焼けつくような日差しで溶けそうな思いをしながらも、なんとか乗り切った部活からの帰路で、いつものメンバーである幼なじみの亮、岳人、慈郎の3人とコンビニに寄り道。
ドアが開いた瞬間のひんやりとした空気に癒される。
そして迷わずアイスのコーナーに向かい、4人でパピコを割り勘して2つ購入し分け合った。
ジャンケンをして勝った人が蓋の部分総取り、なんて子供ぽい事をしつつ、また家へ向かって足を進めた4人の影と橙と濃紺の空の境目が、心の青春の1ページを彩る。
こんな楽しい日々が、永遠に続けばいいのに。
「お前らしくねーな。」
口に出ていたのか、少し心配そうな亮に指摘されて。
「でも実際今って結構たのC〜よね。」
珍しく起きているジローに肩を組まれて、眩しすぎる笑顔を向けられる。
「ま、俺らずっとこんなだし。変わらねぇ気がすっけど。」
王者の岳人が蓋のアイスをご満悦そうに頬張りながらそう言った。
「そうだよね、変わらないよね。」
少し汗をかき始めたアイスの容器に再び吸いついた。
いつまでも、こんな日々が続きますように。
そう心で願いながら。
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