skdy
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部屋に汚い声が響く
一瞬バツンっと目の前が真っ白になって意識を飛ばしてしまった。けど、そんな私を叩き起こすかのように奥を突き上げられ、意識がすぐに覚醒する。
誰のものか分からなかったけど、間違いなくこれは私の声だった。
喉から出た悲鳴に近い喘ぎ声は、口付けられてくぐもった声しか出なかった。
身体を支配するびりびりと電撃のような快楽に、私は先程から待ったをかけるのに、二人は聞いてくれない。
後ろから私を貫く楽君。
前から口付けながら私の身体を愛撫する南雲君。
二人から与えられる快楽に頭がおかしくなりそうだ。
南雲君が私の胸の飾りをちょっと痛いほど摘まみあげる。それが気持ち良くてビリビリする。
「待ッ、っンンッぁあ゛ッ…ぁ、ッ〜〜〜〜♡!」
唇が離れると同時に、バチュンッ♡!と音がするほど後ろから強く中を貫かれ、抉られる。私の声は言葉にならず汚い喘ぎ声しか出ない。
快楽に目の前がチカチカと、まるで激しい線香花火のように弾けた。ビクビクと身体がはねて、脊髄を電撃のような快楽が駆け上がる。意思とは関係なくぎゅうぎゅうと楽君の雄を締め付けてしまった。
「ッ…………」
ギリッと楽君が歯を噛み締める男が聞こえる。
私の中を蹂躙する楽君の長大な雄がドクドクと脈打つのを感じた。私は目の前で私を抱き締めてくれる南雲君にしがみつくことしかできない。
大きな絶頂の波がゆっくりと引いていく。
「ッぁ、ン…♡!」
ゆっくりと私の腰を掴んでいた楽君の手が離れて、そして長大な雄が引き抜かれる。敏感になっている身体にはそんなことにも快楽を感じてしまった。
ちらりと振り返ると楽君の雄に付けられたコンドームにはたっぷりと精液が出されていた。それを見て、キュンッ♡と下腹部が疼く。つい釘付けになってしまった。
今日はゴムを付けてくれる日だから、中で出されることは無い。
妊娠する心配はない。
気持ちは安心してるのに身体の奥が燻ってる。
あの熱が欲しい。
子宮にあのマグマのような灼熱の精液を出されたい。
身体の奥をたくさんいじめて、たくさん突いて、突き上げて欲しい。
それで最後は、子宮めがけて、
「欲しくなっちゃった?」
そっと囁かれた南雲君の声と言葉。
それに私は身体をぎくりと震わせた。
ばっと南雲君の方を見ると、南雲君はこの淫靡な雰囲気に合わない笑みを浮かべていた。
…………、だめ。
それはだめ。
だって二人は俳優と、プロの格闘家で。
自分とは不釣り合いで。
欲しいと思って膨らんでいた欲が、シュルシュルと萎んでいく。分かっている。欲しいと思うこと自体いけないこと、ダメなことだって。
だから、欲しがってはいけない。
そんな私の顔を見て察したのか南雲君は大きく溜息を吐いた。それに私はビクリと震えてしまう。
「何、おっさんヤらねぇなら俺がするけど」
楽君が手早くコンドームの口を縛ると、新しいコンドームの包みを手に取った、がそれを南雲君は奪い取る。
「ヤらないなんて一言も言ってないでしょ。ただ…」
南雲君は口でコンドームの包みを咥えると、包みを破った。その声は少し寂しそうだった。
「早く、こっち向いてね」
その言葉の真意が今の私には分からなかった。
******
「ンッ、んぅ、あッぁあぅう、ッ……♡!」
南雲君と楽君のセックスは正反対だ。
甘く優しくスローセックスな南雲君。
強く激しく貪るようなセックスの楽君。
私は四つん這いになり、南雲君は私の腰を掴みながら、愛液でぐちゃぐちゃな私の中を奥までゆっくりと突き上げては、ぐりぐりとゴムに包まれた亀頭部を押し付けて子宮口をいじめていく。
子宮口をぐりぐりといじめられると、痛いはずなのにそれよりも快楽が上回って、愛液が止まらなくなる。
「おっさん、ゆっくりすぎ」
「君みたいにガツガツしたって女の子は痛いだけなんだよ」
私達の行為を水分補給しながら見ていた楽君が南雲君に対して何やら言っているが、今の私は南雲君の相手をするのと快楽を受け止めるのに精一杯だ。
南雲君の雄も長大で、楽君の雄と同様で最初から全部受け止められない。
私の中の形をゆっくりと変えるように、ぐちゃぐちゃな中を慣らしていく。楽君とのセックスの後に南雲君との行為は、まるで焦らされているようで子宮が痛いぐらいに疼く。
「ふふっ、愛液止まらないね」
「ぁ、ンッんぅぅ、ンッあ、ぁあ……ッ♡!」
くふくふ笑いながら南雲君は私の中を蹂躙する。
そんな様子を楽面白くなさそうに見ていた楽君が突然、私の前に腰掛けた。
見上げれば鋭いのに、まるで目の前にご馳走がある獣のようなギラギラした、ひどく情欲を孕んだ目で私を見下ろしている。その目に感化されたように、私も興奮してしまいそうになった。まるで自分が発情期の獣のようだとさえ思う。これではいけないと顔を逸らそうとすると顎を掴まれ、唇に楽君の雄の切っ先が触れた。
「舐めろよ」
「あ、こら!僕の番なのに!」
先ほどまで自分の中を蹂躙していた長大な雄。エラが張り、カリ高なそれは雄を見慣れていない自分でも大きくて凶悪だと思ってしまう。
私は恐る恐る亀頭部に口付けた。ちょっと男臭くて、しょっぱい気がした。
「もー…、しょうがない、なッ!」
ゴリッと子宮口めがけて南雲君が突き上げて来た。それに私は喉から汚い声が溢れたのに、その口が開いた瞬間を見計らって楽君が私の頭を掴むと雄を一気に咥えさせてきた。
「んぐっ、ぅぅぅっうッン゛ン゛ッ…♡!」
「また乱暴にするしー…」
「お互い様だろ」
楽君のもまだ根本まで入ってはいないからおそらく手加減してくれて入るのだろうけど、大きいから顎は痛いし、苦しい。南雲君の雄が子宮口めがけて何度も突き上げてくる。苦しいのと気持ちいいので頭がくらくらしてきた。
「んぶっ、ンンッ、んグッんんッ…♡!」
口を少しすぼめると楽君は私の頭をピストンさせる。ジュポジュポッと音を立てて、私の唾液と楽君の先走り液が混ざりあう。時々空気が入って下品な音を立てた。
それに負けじと南雲君が中を蹂躙する。本来なら私の子宮に種付けするはずの精子達を作る睾丸がまるで水風船の様にパンパンになっている。突き上げてそれが私にバチュッと私に触れるたびに愛おしさを感じてしまう。
「ははっ、顔ドロドロ」
楽君が私の顔を見て笑う。でもその笑いは嘲笑うものではなく、どこか優しい。
いつか二人は自分に見合う女性を見つけて、私から離れていくだろう。それを考えたら、今みたいに快楽で頭がバカになって、苦しくてもいい。
今の状態が続けばいいのになぁ。
頭の片隅で微かに残っていた何かがそっと囁いた。
