第8章 天かける星賊船(前編)
セラ
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星賊船と冥府軍が激戦を繰り広げている。その様子を私達は星賊船後方でひっそりと見守っている、時に冥府軍の残党が私達に向かって攻撃して来たりするが大した事はない。残党を残さず浄化しながらパルテナ様の指示を待つ。星賊船に加勢すべきなのか問い掛けた所だった。パルテナ様の指示は、星賊船にも冥府軍にも情け無用で戦って良しとの事。そう解釈した私は不敵な笑みを浮かべ、激戦を今も尚繰り広げている二つの軍勢に向かって行く。ピット君も私の隣で手加減等一切なしに神器を振り回している。パルテナ軍が強いって事、見せつけてやらなくちゃね!
「うおおっ!」
『やっぱり激しいね!』
「入り口を探しています。耐えて!!」
星賊船から四方八方にビームが発射され、冥府軍からもここぞとばかりに強い魔物が攻撃して来る。ちょっと厳しい状況下になりつつあるけれどパルテナ様の言葉を信じ、私もピット君も攻撃を躱しながら渾身の大打撃を敵側にお見舞いする。攻撃の手を止めずに神器を薙ぎ払っているとパルテナ様の声が耳に届いた。
「甲板の脆い部分を突き破ります。突撃しますよ、ピット!セラ!」
パルテナ様の声が耳に届いたのを合図に、飛行ルートは若干変更し彼女の言う“甲板の脆い部分”に真っ直ぐ突撃する。反動でダメージを受けるのはきっと避けられないと思う。甲板の脆い部分に突撃した際、爆発に巻き込まれた様な感覚に陥ったけれどそれはきっと……気の性なんかじゃない。
(To be continued)
ヒロインの力がどういうものなのか知ってしまった後の話だったので個人個人でどう思っているのかどう感じていたのか表現しなくては!と冒頭から二ページ分書き上げちゃいました。い…如何だったでしょうか…?ヒロインの底無しの優しさだったり、ピット君のヒロインに対する気がかりだったり、パルテナ様のヒロインに対しての心遣いを感じて頂けたら嬉しいです。そこからの二人が「『いってきます!!』」と言ってくれるあの描写が個人的に気に入っております。思わずいってらっしゃいって言いたくなりますよね(笑)思えば空中戦って星賊船は出て来ても、星賊と戦う描写はないのかと思いながら書いてました!全て地上戦ですね。地上戦と言うか船上戦と言うか(笑)星賊って不気味な身なりなのに結構強いからちょっとむかって来ます(;`皿´)(星賊好きな方々ごめんなさい)自分の主観が入ってしまいました(汗)もうそろそろメデューサ戦なので地上戦編も気合いを入れて書き上げたいと思います(*^o^*)此処まで読んで下さってありがとうございました!!
by虹
「うおおっ!」
『やっぱり激しいね!』
「入り口を探しています。耐えて!!」
星賊船から四方八方にビームが発射され、冥府軍からもここぞとばかりに強い魔物が攻撃して来る。ちょっと厳しい状況下になりつつあるけれどパルテナ様の言葉を信じ、私もピット君も攻撃を躱しながら渾身の大打撃を敵側にお見舞いする。攻撃の手を止めずに神器を薙ぎ払っているとパルテナ様の声が耳に届いた。
「甲板の脆い部分を突き破ります。突撃しますよ、ピット!セラ!」
パルテナ様の声が耳に届いたのを合図に、飛行ルートは若干変更し彼女の言う“甲板の脆い部分”に真っ直ぐ突撃する。反動でダメージを受けるのはきっと避けられないと思う。甲板の脆い部分に突撃した際、爆発に巻き込まれた様な感覚に陥ったけれどそれはきっと……気の性なんかじゃない。
(To be continued)
ヒロインの力がどういうものなのか知ってしまった後の話だったので個人個人でどう思っているのかどう感じていたのか表現しなくては!と冒頭から二ページ分書き上げちゃいました。い…如何だったでしょうか…?ヒロインの底無しの優しさだったり、ピット君のヒロインに対する気がかりだったり、パルテナ様のヒロインに対しての心遣いを感じて頂けたら嬉しいです。そこからの二人が「『いってきます!!』」と言ってくれるあの描写が個人的に気に入っております。思わずいってらっしゃいって言いたくなりますよね(笑)思えば空中戦って星賊船は出て来ても、星賊と戦う描写はないのかと思いながら書いてました!全て地上戦ですね。地上戦と言うか船上戦と言うか(笑)星賊って不気味な身なりなのに結構強いからちょっとむかって来ます(;`皿´)(星賊好きな方々ごめんなさい)自分の主観が入ってしまいました(汗)もうそろそろメデューサ戦なので地上戦編も気合いを入れて書き上げたいと思います(*^o^*)此処まで読んで下さってありがとうございました!!
by虹
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