#19 JADEのDangerous Night!3
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「え~『教えてJADE』はこれくらいにして次はクリスマス直前特別企画『お願いJADE!』」
「今回は『メンバーに言ってもらいたい事』と題して事前に募集してたんだよね。しかも指名制と言う…。なんか恥ずかしいけど、みんなのお願い叶えちゃいます。」
「じゃあ早速、まずはこれな。冬馬ご指名。」
「お?どれどれ?…ふん、なるほど。了解!」
「考えたか?では冬馬サン、お願いします!」
『ゆんよ、今年もしっかり俺を堪能したのか?
俺への愛に余力なんか残してんじゃねーぞ?
来年も全力でブッちぎるから覚悟しとけ。この冬馬サマに
「うわぁ、エコーかかった…。」
「ってか、えらく上から目線だな。」
「…偉そうに。」
「うるさい!そういう希望なんだよ!!」
「ゆんよさん、リクエストありがとう!はい、次は…秋羅ご指名。」
「おぅ。なんだ?……そうか、分かった。」
「いい?では秋羅サン、お願いします!」
『舞那、いつもありがとな。
お前が毎日どれだけ家事と育児を頑張ってくれてるか、俺はちゃんと見てるから。だから2人の時間くらい、好きなだけ甘えて来い。え?頭を撫でて欲しい?じゃあ、こっちに来いよ。お前が眠るまで、こうして撫でてやるから。』
「なんか…俺がドキドキしちゃった。」
「なんでなっちゃんが照れてんだよ。」
「…主婦は本当に大変だからな。」
「そうそう。みんなお母さんや奥さんには感謝しろよ?」
「さてはお前、人妻からの好感度を上げようとしてんだろ?いやらしい!」
「下心満開のお前と一緒にすんな。舞那、リクエストありがとな。ほら次!」
「えーっと、次は春ご指名で。これね?」
「…………。」
「ククッ、相当悩んでるぞ。頭抱えてるし。」
「春にはちょっとハードル高いかなぁ?」
「こう見えて超照れ屋さんだからな~。では、春サマお願いしまーす!!」
『…ぶりば、キミが以前から変わらずに俺の事を想ってくれる気持ち、いつも嬉しく思う。俺がキミに返せるものは少ないかも知れないが…これからも、その想いに応えていきたい。キミが望んでくれるのなら…夢の中でも、一緒にいよう…』
「くぅ~、最後のエコーがまた強烈だな!」
「これが正真正銘のイケボってやつ?」
「今かなりの撃沈者が出たんじゃないか?」
「………。」
「えー、春サマは只今恥ずかしさで自分が撃沈しております。クククッ、お前顔赤いぞ?」
「…うるさい。」
「ぶりばちゃ~ん、リクありがとな!さてお次は金髪王子ご指名で~!」
「ヤバイ、なんか緊張してきた…。」
「王子~、ここはビシッと決めろよー!では、なっちゃんお願いします!」
『ちえりちゃん、この1年よく頑張ったね。大変な事も多かったと思うけど、それはきっとキミにとってプラスになるはずだから。ほら、俺の膝の上においで?ご褒美にギューッてしてあげる。え?キスも?しょうがないなぁ。それじゃ…目を閉じて。』
「ハイ、激甘王子キターーッ!!」
「お前、ナチュラルに王子だな。」
「…ある意味、尊敬に値する。」
「わー!もぅ、やめてくれよ!恥ずかしい…。俺、絶対俳優とかムリ。」
「とかなんとか言っちゃって、その辺で囁いてんじゃねーの?ちえりちゃん、サンキュ!」
「お前と一緒にすんな!次!!」
「何怒ってんだよー。じゃ次は秋羅ご指名!」
「ん。どれ?……ほう、いいだろう。」
「では、秋羅サマお願いします!!」
『のり、毎日仕事に家事に、夜遅くまでお疲れさん。お前は本当に頑張り屋だな。そんなお前は俺の自慢だ。でも、たまにはゆっくり休む事も忘れんなよ。お前見てると心配になる。俺の腕の中なら安心できるか?疲れた時はいつでも抱きしめてやる。』
「俺を見て言うなよ。うっかり惚れるだろ。」
「なんかもう…人妻キラーと化してない?」
「…お前は一体どこを目指してるんだ?」
「…さぁ?のり、リクエストありがとな。次は冬馬ご指名だぞ。」
「モテる男は辛いな~。さぁ、来い!!」
「冬馬サン、お願いします!」
『かえ、仕事忙しいんだってなー。大丈夫か?
あんま無理すんなよ?お前が笑っててくんねーと、俺寂しいじゃん。そうだ、いい事考えた!これ乗り切ったら、お前の行きたいとこ、どこでも連れてってやる。どこがいいか考えとけよ?だからそれまで頑張れ!!』
「お?珍しく正統派だな。」
「なんだ、真面目な事も言えるんじゃん。」
「…まぁ、応援は茶化すものではないしな。」
「いや、でもこのシチュお泊り前提だから。」
「「「…ケダモノ。」」」