長編番外集・壱…☆
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先程の興奮冷め遣らぬ内に……と、稽古は次の段階である技の習得へと移行するのだった。
ー結界内ー
『其れじゃあ、此れから技の習得に移るよ?』
全「(コクリ)」
『うん。 技の習得にあたり……まずは、四つの組に分かれてくれるかな?』
炭「四つの組……ですか?」
『うん。 其れで、分かれる組は……其々の呼吸毎にしようか。 各呼吸毎に、分かれてた方が……此の後の技の習得が格段に、楽に成るだろうから。』
炭「成る程! ……で、俺はどうすれば……?」
『んー……炭治郎君は、扱う呼吸が特殊だから……確か、呼吸が日と炎と水だった筈……。』
(炭治郎の方をチラリ)
炭「はい、その通りです!」
『なら、皆の組分けが済むまでは……私の側で一先ず、待機しててくれる?』
炭「判りました!」
『他の人達は、各呼吸毎に分かれて。』
炭以外「判った(ァ)。/判りました!/おう!/はい。」
そして、四つの組に分かれた結果は──、コチラ。
↓
↓
炎:槇寿郎、杏寿郎(炭治郎)
水:左近次、義勇、錆兎、真菰(炭治郎)
雷:慈悟郎、善逸、獪岳
風:実弥、匡近
上記の組に分かれての、技の習得と成ったのだった。
* * * *
ー結界内ー
『其れじゃあ、此れから技の習得に移るよ?』
全「(コクリ)」
『うん。 技の習得にあたり……まずは、四つの組に分かれてくれるかな?』
炭「四つの組……ですか?」
『うん。 其れで、分かれる組は……其々の呼吸毎にしようか。 各呼吸毎に、分かれてた方が……此の後の技の習得が格段に、楽に成るだろうから。』
炭「成る程! ……で、俺はどうすれば……?」
『んー……炭治郎君は、扱う呼吸が特殊だから……確か、呼吸が日と炎と水だった筈……。』
(炭治郎の方をチラリ)
炭「はい、その通りです!」
『なら、皆の組分けが済むまでは……私の側で一先ず、待機しててくれる?』
炭「判りました!」
『他の人達は、各呼吸毎に分かれて。』
炭以外「判った(ァ)。/判りました!/おう!/はい。」
そして、四つの組に分かれた結果は──、コチラ。
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炎:槇寿郎、杏寿郎(炭治郎)
水:左近次、義勇、錆兎、真菰(炭治郎)
雷:慈悟郎、善逸、獪岳
風:実弥、匡近
上記の組に分かれての、技の習得と成ったのだった。
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