出逢い……
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漸く、現し世へと戻って来れた善逸達。
ー安倍邸前ー
善「たぁ~んじろー!! 怖かったよぉぉぉ!」(泣)
伊「紋次郎っ! 俺様を撫でやがれ!!」
炭「善逸っ! 大丈夫だったかっ?! 其れと、伊之助っ! 俺は、炭治郎だっ! でも……二人が無事で、本当に良かったっ!!」(二人の頭をナデナデ)
善/伊「「うわぁぁぁんっ!!/ホワホワ……。」」
ル「ナツ! ハッピー!」(二人をギュ―ッ!)
ナ/ハ「「ル"、ル"ーシ"ィ……、苦じぃ(よ)……。」」
ル「あ"っ!! ご、ご免っ!!」(バッ……!!)←慌てて、二人を解放した。
……と、感動(?)の再会を無事、仲間達と果たしたのだった。
* * * *
ー所変わって、安倍邸内・晴明の部屋ー
『では……改めて、私達と貴方方の自己紹介をしましょうか。』
全「(コクリ)」
『先ずは……此方から、自己紹介して仕舞いますね。 先刻の自己紹介でも申しましたが、改めて……私の名は、安倍 水蓮と申します。 以後、御見知り置きを。』(ペコリ)
晴「次に、儂ですな。 儂は、安倍 晴明と申します。 水蓮様同様、御見知り置き下さい。」(ペコリ)
昌「おっ、俺は、安倍 昌浩と云います! まだまだ修行中ですが、陰陽師をして居ます。 宜しく御願いします!」(ペコリ)
るろ剣/鬼滅の面々「「安倍 晴明(だと/だって)っ?!」」
FT「???」
薫「あっ!! ご、ご免なさいっ!!
私達にとっては、とても有名な方だったからっ!」
『フフッ、別に構いませんよ。 そうですよね? 晴明殿。』
「えぇ。 儂が亡くなった暁には、神様として祀られる事は、冥官殿より聞き及んで居ります故……。」(苦笑)
「うぇっ?! そ、其れって本当なんですか?! 嘘じゃ、無いですよね?! じい様っ!!」(バッ!)←勢い良く、顔を向けた。
「嘘では無いぞ? 本当の事故、お前も少しは落ち着きなさい。」(ハァ……)
「す、済みません……。」(シュン)
『まぁ、昌浩が知らなかったのも、無理無いよ。 冥官直々に私の処へ来て、其の話をするものだから……「晴明殿とじっくり話し合えっ!」って、二人きりで話し合いをさせた位だから。』(苦笑)
「え″っ?! 其れは其れで……大丈夫だったんですか?(もっくん達、十二神将関係で……。)」
『あー……ウン。 まぁ、大丈夫だった……かな?(色々と、話し合いしてた見たいだけど……。)』(苦笑)
「えぇー……。」(若干、困惑状態)
『ご免なさい、話が脱線して仕舞いましたね……。では……今度は其方から、自己紹介をどうぞ?』
剣「い、いや……大丈夫でござるよ。 ただ……事情が少々、複雑そうな話だと云うのは良く、分かったでござるよ……。」
(苦笑)
薫「じゃあ……自己紹介、私達から行く? 剣心。」
剣「そうでござるな……どうやら、拙者達の方が(此処に来た面々を鑑みると……)此の中では、晴明殿や水蓮殿とは年代が比較的近しい様でござるしな……。 ふむ、(一人、頷き……)拙者は、緋村 剣心でござる。 良しなに、御願いするでござるよ。」(ペコリ)
薫「私は、神谷 薫と云います。 宜しく御願いします。」(ペコリ)
弥「俺は、東京府士族 明神 弥彦! 宜しくな!!うぉっ!?」(ガバッ!! )←薫が、弥彦の頭を手で抑え付けながら、一緒に頭を下げた。
左「俺は、相楽 左之助だ! 宜しく頼むぜ!!」(ニカッ!)
『フフッ。 此方こそ、宜しく。』
晴/昌「「宜しくお願いします(。/!)」」
蟲「では、私達からも自己紹介を……。 御館様。」
耀「うん。 有り難う、しのぶ。 私は、産屋敷 耀哉と申します。 産屋敷家・第197代目現当主で有り、鬼殺隊の頭領・御館様を務めて居ります。 そして、家族に妻のあまね、五つ子のひなき、にちか、輝利哉、くいな、かなたです。 更に、此処へは来ては居ませんが、月彦と云う双子の兄が一人居ります。 宜しく御願い致します。」(ペコリ×7)
自身の自己紹介を含め、家族と共に頭を下げる御館様こと耀哉だった。
蟲「次に、私達〝柱〟を含めた自己紹介ですね。
申し遅れましたが……私は、鬼殺隊で蟲柱を拝命して居ります、胡蝶 しのぶと申します。 私の家族に、姉の胡蝶 カナエ、妹で継子の栗花落 カナヲです。 更に、家族同然として……神崎 アオイ、高田 なほ、中原 すみ、寺内 きよです。 私共々以後、御見知り置き下さい。」(ペコリ×7)
しのぶの紹介と共に、名を上げられた家族と云う者達もしのぶと一緒に頭を下げるのだった。
炎「では、次に俺だな!! 俺は、先程の胡蝶同様に鬼殺隊で炎柱を拝命している、煉獄 杏寿郎と申します! 家族は、父の槇寿郎、母の瑠火、弟の千寿郎 です。 以後、御見知り置きを!」(ペコリ×4)
此方も蟲柱同様、家族と共に頭を下げるのだった。
蟲「冨岡さん、貴方も自己紹介をしたら、如何ですか?」
水「(コクリ)分かった……。
俺は、鬼殺隊で水柱を拝命して居る、冨岡 義勇と云う。 家族同然として、育手の鱗滝 左近次、親友で同じく水柱の錆兎、姉弟子で継子の真菰だ。 弟弟子に炭治郎、同期で真菰と同じく継子の村田だ。 此方こそ、宜しく頼む。」(ペコリ×6)
やはり此方も、しのぶや煉獄同様に家族同然の者、他に名を上げられた者達も、一緒に頭を下げて居た。
音「んじゃー、次に俺様だな!!
俺は、鬼殺隊で音柱を拝命して居る、宇随 天元様だ! 家族と云うより、嫁だが……雛鶴、まきを、須磨だ! 継子に善逸が居るぜ! 宜しく頼むぜ!!」
(ペコリ×4)
此方は、自身の自己紹介はするものの……頭を下げたのは、三人居ると云う嫁達と継子と云う子だけだった。
音「オラ、お前もさっさと自己紹介やれや!」
風「チッ! とんだとばっちりじゃねーかよォ、仕方ねぇなァ。 俺は、鬼殺隊で風柱を拝命して居る、不死川 実弥だァ。 一緒に此処へ来た家族は、弟の玄弥だけだァ。 そして、家族同然と云うよりかは……まぁ、兄弟子の粂野 匡近と継子に伊之助だァ。 宜しく頼むぜェ。」
(プイッ×2)(ペコリ×2)
先程の音柱同様、頭を下げたのは弟と云う男の子と兄弟子と云う人のみで……本人は恥ずかしいのか、継子と云う子と同様に顔を横に背けるのだった。
風「ほれ、時透も自己紹介しろやァ。」
霞「分かったよ、不死川さん。
僕は、鬼殺隊で霞柱を拝命してる、時透 無一郎です。 家族は、兄の有一郎です。 宜しく。」
(ペコリ×2)
此方は、淡々とした口調で自己紹介をしたが、兄と云う子と共に頭を下げた。
霞「柱で残ってるの……後は、甘露寺さん達だけだよ?」
恋「え? ウソ……ホントだっ! 私ったら、うっかりだったわ、ご免なさいっ!!
わっ、私は、鬼殺隊で恋柱を拝命してます、甘露寺 蜜璃です!! 宜しく御願いしますっ!」(ベコッ!)
蛇「俺は、鬼殺隊で蛇柱を拝命して居る、伊黒 小芭内と云う。 宜しく頼む。」(ペコリ)
霞「ほら、御先祖様も。」
霞柱からそう、促された日柱。 しかしながら、しっかりと自身の自己紹介をするのだった。
日「(コクリ) 私は、鬼殺隊で日柱を拝命して居ります、継国 縁壱と申します。 此処へは来て居ませんが、家族に厳勝と云う兄が居ります。継子に水柱殿の弟弟子でも在る、炭治郎が居ります。 以後、御見知り置き下さい。」(ペコリ×2)
此方もとても丁寧な挨拶と頭を下げる事をしたのだった。
岩「柱では、私が最後の様だな……。(ジャリジャリ)
私は、鬼殺隊で岩柱を拝命して居る、悲鳴嶼 行冥と云う……。 継子は、風柱で在る兄を持つ、玄弥だ。 良しなに、宜しく頼む。」(ジャリジャリ、ペコリ×2)
此方も、他の柱同様に継子共々、頭を下げるのだった。
蟲「はい。 此れで、柱は終わったので……炭治郎君達、自己紹介をどうぞ。」
炭「はい、分かりました! 先程、水柱の義勇さんや師範の縁壱さんからも紹介が有りましたが、改めて自己紹介をしますね!
俺は、鬼殺隊 階級・甲! 竈門 炭治郎と云います! 家族に父の炭十郞、母の葵枝、弟妹に禰豆子、竹雄、茂、花子、六太です! 宜しく御願いします!!」
(ペコリ×8)
柱の時の自己紹介同様、家族と共に頭を下げるのだった。
炭「次は、善逸だ!」
善「わ、分かったよォ……。 先ずは、地獄で助けて頂き、有り難う御座いました……水蓮さん。(m(_ _)mペコリ)
おっ、俺も……先程、音柱のう、宇随さんから紹介が有った通りです。 俺は、鬼殺隊 階級・甲。 我妻 善逸って云います。 家族と云うか……育手にじいちゃん……あ、桑島 慈悟郞です。 此処へは来てませんが、兄弟子に獪岳って云う兄貴が居ます……。 よっ、宜しく御願いします……。」(ペコリ×2)
此方も地獄での御礼を云いつつ、柱の時同様に頭を下げるのだった。
善「伊之助。 ほら、お前の番だぞ?」
伊「やっとか!! 待ちくたびれたぜ! 紋逸もアンタに御礼を云ったが、俺様からも云わせろ! アンタのお陰で助かったぜ、サンキューな!!
風のオッサンからも紹介が有ったが……俺様は、鬼殺隊 階級・甲! 嘴平 伊之助様だ! 山の王だ!! 家族は、母ちゃんの琴葉だけだ! 後は、藤の家のひさのババア位だ!! 宜しくな!!」(ペコリ×2)
此方は此方で、先程の善逸同様御礼を云いつつ、母ちゃんと云う女性と関係者と思われる老婆が、頭を下げて居た。
伊「オラッ! カナコや玄太郎も自己紹介しろっ!」
栗「分かった……。 でも、私の名前はカナヲだよ? 伊之助。」
玄「おう、俺も玄弥だからな?」
栗「先程……蟲柱で在り、師範の胡蝶 しのぶより紹介が有りました、栗花落 カナヲです。 鬼殺隊 階級・甲。 蟲柱の継子をして居ります。 宜しく御願いします……。」(ペコリ)
玄「俺も、兄ちゃ……兄貴や師範の悲鳴嶼 行冥より紹介が有りました、不死川 玄弥です。 鬼殺隊 階級・甲。 岩柱の継子をして居ります。 以後、御見知り置き下さい。」(ペコリ)
蟲「此方へ来たのは、極限られた一部の者達ですが此の他にも、私達の関係者として……隠と呼ばれる部隊の者達や鬼の能力を持った者達等、数多く居ります。」
そう、蟲柱より自己紹介をされた他の者達も、一斉に雪菜達へ頭を下げたのだった。
『此方こそ、御丁寧な挨拶と地獄での御礼をして頂き、有り難う御座います。』(ペコリ)
こんな感じで、るろ剣の面々と鬼殺隊の面々の自己紹介は終了した。
* * * *
ー安倍邸前ー
善「たぁ~んじろー!! 怖かったよぉぉぉ!」(泣)
伊「紋次郎っ! 俺様を撫でやがれ!!」
炭「善逸っ! 大丈夫だったかっ?! 其れと、伊之助っ! 俺は、炭治郎だっ! でも……二人が無事で、本当に良かったっ!!」(二人の頭をナデナデ)
善/伊「「うわぁぁぁんっ!!/ホワホワ……。」」
ル「ナツ! ハッピー!」(二人をギュ―ッ!)
ナ/ハ「「ル"、ル"ーシ"ィ……、苦じぃ(よ)……。」」
ル「あ"っ!! ご、ご免っ!!」(バッ……!!)←慌てて、二人を解放した。
……と、感動(?)の再会を無事、仲間達と果たしたのだった。
* * * *
ー所変わって、安倍邸内・晴明の部屋ー
『では……改めて、私達と貴方方の自己紹介をしましょうか。』
全「(コクリ)」
『先ずは……此方から、自己紹介して仕舞いますね。 先刻の自己紹介でも申しましたが、改めて……私の名は、安倍 水蓮と申します。 以後、御見知り置きを。』(ペコリ)
晴「次に、儂ですな。 儂は、安倍 晴明と申します。 水蓮様同様、御見知り置き下さい。」(ペコリ)
昌「おっ、俺は、安倍 昌浩と云います! まだまだ修行中ですが、陰陽師をして居ます。 宜しく御願いします!」(ペコリ)
るろ剣/鬼滅の面々「「安倍 晴明(だと/だって)っ?!」」
FT「???」
薫「あっ!! ご、ご免なさいっ!!
私達にとっては、とても有名な方だったからっ!」
『フフッ、別に構いませんよ。 そうですよね? 晴明殿。』
「えぇ。 儂が亡くなった暁には、神様として祀られる事は、冥官殿より聞き及んで居ります故……。」(苦笑)
「うぇっ?! そ、其れって本当なんですか?! 嘘じゃ、無いですよね?! じい様っ!!」(バッ!)←勢い良く、顔を向けた。
「嘘では無いぞ? 本当の事故、お前も少しは落ち着きなさい。」(ハァ……)
「す、済みません……。」(シュン)
『まぁ、昌浩が知らなかったのも、無理無いよ。 冥官直々に私の処へ来て、其の話をするものだから……「晴明殿とじっくり話し合えっ!」って、二人きりで話し合いをさせた位だから。』(苦笑)
「え″っ?! 其れは其れで……大丈夫だったんですか?(もっくん達、十二神将関係で……。)」
『あー……ウン。 まぁ、大丈夫だった……かな?(色々と、話し合いしてた見たいだけど……。)』(苦笑)
「えぇー……。」(若干、困惑状態)
『ご免なさい、話が脱線して仕舞いましたね……。では……今度は其方から、自己紹介をどうぞ?』
剣「い、いや……大丈夫でござるよ。 ただ……事情が少々、複雑そうな話だと云うのは良く、分かったでござるよ……。」
(苦笑)
薫「じゃあ……自己紹介、私達から行く? 剣心。」
剣「そうでござるな……どうやら、拙者達の方が(此処に来た面々を鑑みると……)此の中では、晴明殿や水蓮殿とは年代が比較的近しい様でござるしな……。 ふむ、(一人、頷き……)拙者は、緋村 剣心でござる。 良しなに、御願いするでござるよ。」(ペコリ)
薫「私は、神谷 薫と云います。 宜しく御願いします。」(ペコリ)
弥「俺は、東京府士族 明神 弥彦! 宜しくな!!うぉっ!?」(ガバッ!! )←薫が、弥彦の頭を手で抑え付けながら、一緒に頭を下げた。
左「俺は、相楽 左之助だ! 宜しく頼むぜ!!」(ニカッ!)
『フフッ。 此方こそ、宜しく。』
晴/昌「「宜しくお願いします(。/!)」」
蟲「では、私達からも自己紹介を……。 御館様。」
耀「うん。 有り難う、しのぶ。 私は、産屋敷 耀哉と申します。 産屋敷家・第197代目現当主で有り、鬼殺隊の頭領・御館様を務めて居ります。 そして、家族に妻のあまね、五つ子のひなき、にちか、輝利哉、くいな、かなたです。 更に、此処へは来ては居ませんが、月彦と云う双子の兄が一人居ります。 宜しく御願い致します。」(ペコリ×7)
自身の自己紹介を含め、家族と共に頭を下げる御館様こと耀哉だった。
蟲「次に、私達〝柱〟を含めた自己紹介ですね。
申し遅れましたが……私は、鬼殺隊で蟲柱を拝命して居ります、胡蝶 しのぶと申します。 私の家族に、姉の胡蝶 カナエ、妹で継子の栗花落 カナヲです。 更に、家族同然として……神崎 アオイ、高田 なほ、中原 すみ、寺内 きよです。 私共々以後、御見知り置き下さい。」(ペコリ×7)
しのぶの紹介と共に、名を上げられた家族と云う者達もしのぶと一緒に頭を下げるのだった。
炎「では、次に俺だな!! 俺は、先程の胡蝶同様に鬼殺隊で炎柱を拝命している、煉獄 杏寿郎と申します! 家族は、父の槇寿郎、母の瑠火、弟の千寿郎 です。 以後、御見知り置きを!」(ペコリ×4)
此方も蟲柱同様、家族と共に頭を下げるのだった。
蟲「冨岡さん、貴方も自己紹介をしたら、如何ですか?」
水「(コクリ)分かった……。
俺は、鬼殺隊で水柱を拝命して居る、冨岡 義勇と云う。 家族同然として、育手の鱗滝 左近次、親友で同じく水柱の錆兎、姉弟子で継子の真菰だ。 弟弟子に炭治郎、同期で真菰と同じく継子の村田だ。 此方こそ、宜しく頼む。」(ペコリ×6)
やはり此方も、しのぶや煉獄同様に家族同然の者、他に名を上げられた者達も、一緒に頭を下げて居た。
音「んじゃー、次に俺様だな!!
俺は、鬼殺隊で音柱を拝命して居る、宇随 天元様だ! 家族と云うより、嫁だが……雛鶴、まきを、須磨だ! 継子に善逸が居るぜ! 宜しく頼むぜ!!」
(ペコリ×4)
此方は、自身の自己紹介はするものの……頭を下げたのは、三人居ると云う嫁達と継子と云う子だけだった。
音「オラ、お前もさっさと自己紹介やれや!」
風「チッ! とんだとばっちりじゃねーかよォ、仕方ねぇなァ。 俺は、鬼殺隊で風柱を拝命して居る、不死川 実弥だァ。 一緒に此処へ来た家族は、弟の玄弥だけだァ。 そして、家族同然と云うよりかは……まぁ、兄弟子の粂野 匡近と継子に伊之助だァ。 宜しく頼むぜェ。」
(プイッ×2)(ペコリ×2)
先程の音柱同様、頭を下げたのは弟と云う男の子と兄弟子と云う人のみで……本人は恥ずかしいのか、継子と云う子と同様に顔を横に背けるのだった。
風「ほれ、時透も自己紹介しろやァ。」
霞「分かったよ、不死川さん。
僕は、鬼殺隊で霞柱を拝命してる、時透 無一郎です。 家族は、兄の有一郎です。 宜しく。」
(ペコリ×2)
此方は、淡々とした口調で自己紹介をしたが、兄と云う子と共に頭を下げた。
霞「柱で残ってるの……後は、甘露寺さん達だけだよ?」
恋「え? ウソ……ホントだっ! 私ったら、うっかりだったわ、ご免なさいっ!!
わっ、私は、鬼殺隊で恋柱を拝命してます、甘露寺 蜜璃です!! 宜しく御願いしますっ!」(ベコッ!)
蛇「俺は、鬼殺隊で蛇柱を拝命して居る、伊黒 小芭内と云う。 宜しく頼む。」(ペコリ)
霞「ほら、御先祖様も。」
霞柱からそう、促された日柱。 しかしながら、しっかりと自身の自己紹介をするのだった。
日「(コクリ) 私は、鬼殺隊で日柱を拝命して居ります、継国 縁壱と申します。 此処へは来て居ませんが、家族に厳勝と云う兄が居ります。継子に水柱殿の弟弟子でも在る、炭治郎が居ります。 以後、御見知り置き下さい。」(ペコリ×2)
此方もとても丁寧な挨拶と頭を下げる事をしたのだった。
岩「柱では、私が最後の様だな……。(ジャリジャリ)
私は、鬼殺隊で岩柱を拝命して居る、悲鳴嶼 行冥と云う……。 継子は、風柱で在る兄を持つ、玄弥だ。 良しなに、宜しく頼む。」(ジャリジャリ、ペコリ×2)
此方も、他の柱同様に継子共々、頭を下げるのだった。
蟲「はい。 此れで、柱は終わったので……炭治郎君達、自己紹介をどうぞ。」
炭「はい、分かりました! 先程、水柱の義勇さんや師範の縁壱さんからも紹介が有りましたが、改めて自己紹介をしますね!
俺は、鬼殺隊 階級・甲! 竈門 炭治郎と云います! 家族に父の炭十郞、母の葵枝、弟妹に禰豆子、竹雄、茂、花子、六太です! 宜しく御願いします!!」
(ペコリ×8)
柱の時の自己紹介同様、家族と共に頭を下げるのだった。
炭「次は、善逸だ!」
善「わ、分かったよォ……。 先ずは、地獄で助けて頂き、有り難う御座いました……水蓮さん。(m(_ _)mペコリ)
おっ、俺も……先程、音柱のう、宇随さんから紹介が有った通りです。 俺は、鬼殺隊 階級・甲。 我妻 善逸って云います。 家族と云うか……育手にじいちゃん……あ、桑島 慈悟郞です。 此処へは来てませんが、兄弟子に獪岳って云う兄貴が居ます……。 よっ、宜しく御願いします……。」(ペコリ×2)
此方も地獄での御礼を云いつつ、柱の時同様に頭を下げるのだった。
善「伊之助。 ほら、お前の番だぞ?」
伊「やっとか!! 待ちくたびれたぜ! 紋逸もアンタに御礼を云ったが、俺様からも云わせろ! アンタのお陰で助かったぜ、サンキューな!!
風のオッサンからも紹介が有ったが……俺様は、鬼殺隊 階級・甲! 嘴平 伊之助様だ! 山の王だ!! 家族は、母ちゃんの琴葉だけだ! 後は、藤の家のひさのババア位だ!! 宜しくな!!」(ペコリ×2)
此方は此方で、先程の善逸同様御礼を云いつつ、母ちゃんと云う女性と関係者と思われる老婆が、頭を下げて居た。
伊「オラッ! カナコや玄太郎も自己紹介しろっ!」
栗「分かった……。 でも、私の名前はカナヲだよ? 伊之助。」
玄「おう、俺も玄弥だからな?」
栗「先程……蟲柱で在り、師範の胡蝶 しのぶより紹介が有りました、栗花落 カナヲです。 鬼殺隊 階級・甲。 蟲柱の継子をして居ります。 宜しく御願いします……。」(ペコリ)
玄「俺も、兄ちゃ……兄貴や師範の悲鳴嶼 行冥より紹介が有りました、不死川 玄弥です。 鬼殺隊 階級・甲。 岩柱の継子をして居ります。 以後、御見知り置き下さい。」(ペコリ)
蟲「此方へ来たのは、極限られた一部の者達ですが此の他にも、私達の関係者として……隠と呼ばれる部隊の者達や鬼の能力を持った者達等、数多く居ります。」
そう、蟲柱より自己紹介をされた他の者達も、一斉に雪菜達へ頭を下げたのだった。
『此方こそ、御丁寧な挨拶と地獄での御礼をして頂き、有り難う御座います。』(ペコリ)
こんな感じで、るろ剣の面々と鬼殺隊の面々の自己紹介は終了した。
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