潮江文次郎
夢小説設定
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『……えっ!?』
後輩達の声が重なった。当事者の潮江先輩もポカンとしている。
「えっと、その、千代先輩はなぜ惚れ薬を潮江先輩に?」
「んー、なんでだろう?昨日その話をしてたからかな?」
三木に質問されるが、あたしも明確な答えが出てこない。
「てっきり潮江先輩に惚れているのかと思いましたよ」
「いや、それは無い」
左門の言葉にあたしは即答する。でも一体全体なんであたしはこんな物を作ったのだろう? 自分でも理解出来ない。
「千代先輩も徹夜続きで思考回路おかしくなってるよな」
「あぁ、絶対にそうだな」
一年生の二人がコソコソと話す。
「そんな物を人に盛るなバカタレ!」
「いやぁ、でも失敗作のようですね。別に昨日言った症状とか無いですよね?」
「……あぁ、まぁ、そうだな、ってそう言う事を言ってるんじゃない!罰として帳簿追加だ!」
その言葉に下級生達に助けを求めるが、あたしを見る眼差しは自業自得という言葉が物語っていた。
後輩達の声が重なった。当事者の潮江先輩もポカンとしている。
「えっと、その、千代先輩はなぜ惚れ薬を潮江先輩に?」
「んー、なんでだろう?昨日その話をしてたからかな?」
三木に質問されるが、あたしも明確な答えが出てこない。
「てっきり潮江先輩に惚れているのかと思いましたよ」
「いや、それは無い」
左門の言葉にあたしは即答する。でも一体全体なんであたしはこんな物を作ったのだろう? 自分でも理解出来ない。
「千代先輩も徹夜続きで思考回路おかしくなってるよな」
「あぁ、絶対にそうだな」
一年生の二人がコソコソと話す。
「そんな物を人に盛るなバカタレ!」
「いやぁ、でも失敗作のようですね。別に昨日言った症状とか無いですよね?」
「……あぁ、まぁ、そうだな、ってそう言う事を言ってるんじゃない!罰として帳簿追加だ!」
その言葉に下級生達に助けを求めるが、あたしを見る眼差しは自業自得という言葉が物語っていた。