こんにちは、こんばんは。

未だに原作の最後の方読むと「つまり……どういうことだってばよ！？」状態になるんですよね。なりません？私はなります。

はっきりしているのは、ゼツが可愛いこととオビトがしんどいことと大蛇丸様がはちゃめちゃに最高なことくらいです。


さて、その大蛇丸様がうっかり生き延びてしまったことで「大蛇丸様が許されるんなら、暁も救われてええやないかい！」の気持ちが抑えきれなくなり、ン年振りに夢小説に着手することになったわけですが……

読めば読むほど、何で大蛇丸様が許されてしまったのか分からないですね。アレはどっかのタイミングで殺しておくべきだったのでは？(大蛇丸様大好きです)


アニナルのオリジナルストーリーで、ちょいちょい大蛇丸様の罪状が増やされてたのも、あれアニナルスタッフが「まあ大蛇丸は完全悪役に間違いないんだし、取り敢えず大蛇丸のせいにしておけば悪役としての箔もつくし良いだろう」みたいな精神でいたからああなってるわけじゃないですか。(多分)

それがあんなふうに許されてしまって(監視付きとはいえそこそこ好き勝手やってるし)、もう本当にどうしようもないというか、それならせめて小南ちゃんくらい救ってくれても良かったのでは！？！！！？？？！？という気持ちがふつふつと湧いてきます。小南ちゃんマジで死ぬ必要なかったやん。なぜ死んだ。なぜ殺した。

小南ちゃんももっとさあ……生に貪欲になるべきだったよね……イタチ兄さんもそうだけどさあ……殺しても死なない大蛇丸様を見習って下さい……



ともかく、この悲しみを糧にして本編も進めていきたい所存。それにしても番外編書くの楽しくてね、寄り道しがちですが。頑張っていきたいですね。頑張っていきましょう。



以上。