こんな暑いのに何で雪合戦の話なんか書いたんでしょうね。不思議です。


さて、CRR『雪ではしゃぐのは犬とちびっこ』①〜③まで書き終わりました。長かったですね。

ぶっちゃけ最後の、小南ちゃんとリーダーのやり取りを書きたかっただけな気もします。リーダー、小南ちゃんが自分に対してやってくることに関しては疑念とか警戒とか全然なくあってほしい……。


さてこの話を書くにあたって一番頭を悩ませたのは「仮面の男の中の人はSか否か？」という点です。

暁はまあだいたいサディストなんだろうけど、うーん、仮面のあいつはどうなんだろう。

うちはマダラなら、「まあこいつはどうせSだろう」みたいな雑な着地が可能なんですけどね。実際ドがつくSなんだろうし、そして案外ノリノリで雪合戦してくれそうな感がある。


色々考えた結果、仮面の男さんは「本人の元々の特性がどちらであるにせよ、長年のうちはマダラムーブでドS仕草が染み付いているに違いない」という結論に至りました。
まあ、環境因子も加味すれば多少はね？


そういえば雪の話が多いウチの夢小説、特に雪が好きとかいうわけではなく、単純に夏は溶けてしんでるから動きがないだけです。次はスイカ割りでもさせてみますかね。


では。