推し続けていく所存です!【長編】
夢小説設定
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※NLに偏っておりますので、主人公は基本的に女性です。
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第1回企画会議が終わり、自分のデスクに戻ってきた私の頭の中は、まさに…なんてこった/(^o^)\ぱんなこった\(^o^)/…だった。
第2回企画会議までに、コンセプトパターンを数種考案に予算の見積もり……期限は1週間…
しかもまさかの推しがいるグループ……
情緒が忙しすぎてオーバーヒートを越して無だ。
「マジか…ほん…ぇ……マジかー……」
語彙力も宇宙の彼方へ飛んで行ってしまったようだ。
受けたからにはやるしかないか……と腹を括り、とりあえず参考資料を集めるために、就業後に近くの書店に寄って、彼らが特集されているような雑誌を片っ端からカゴに入れた。
買い終えた頃には大きめのトートバッグの紐が肩にくい込み、痛いくらいになった。
「買ったはいいけど、やっぱ多いなぁ……」
今をときめく彼らのベールを脱がしたい人は五万といるだろうし、取り扱いたい雑誌編集社だって星の数ほどいるだろう。
名前が売れるならと、色んな企画を持ち込む名の知れた大手の会社だってあるはずなのに、何故うちの会社を選んだのだろう?と疑問ではあるが……。
「任せられたからには、しっかりと期待に応えなきゃね……!!」
とりあえず腹ごしらえ~♪と、行きつけの定食屋へ向かう事にしたのだった。
「こんばんは~!」
『おう!なまえじゃねぇか!らっしゃい!仕事帰りかい?
今日は随分と……重たそうな荷物持ってんなぁ。』
「ちょっと仕事の資料をね……
あ、大将。烏龍茶と片手でつまめそうな揚げ物料理1品よろしく!……あと、さば味噌定食で!」
『あいよ!』
ちょっと行儀悪いけど、時短のためだ。
お通しに箸をつけながら、先程買った資料もとい雑誌をペラペラめくっていく。気になるところには付箋を貼って、後でまとめる目安にする。
そうこうしているうちに、女将さんが出来たての揚げ物を持ってきてくれた。
『はい、今日のオススメ……モッツァレラチーズの串揚げ。梅じそソースと一緒に食べな。』
「ありがとう、女将さん!」
『それにしても仕事熱心だねぇ……あら、この人たち今テレビとかでよく見かける人たちだねぇ。』
「そうそう。私も応援してる人たちだからさ……一緒に仕事ができるってわかって、嬉しいんだけど、めっちゃ緊張してるんだよね……ハハハ…」
次の資料である写真集を手に取り、ページをめくると見開きでメンバーが集合の写真が出てきた。
個々が際立ちながらも統一性があり、SnowManというグループを表した一枚だ。