推し続けていく所存です!【長編】
夢小説設定
本棚全体の夢小説設定登場人物の名前を変換し、自由に設定することができます。
※NLに偏っておりますので、主人公は基本的に女性です。
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マンションの自室に入って施錠し、なまえは思わず玄関にへたりこんでしまった。
「なん…っだ、あの色気……やば……」
もちろん普段の映像コンテンツでの彼も、時々放つ色気はあれども、その比じゃなかった。
一瞬で呑み込まれそうな程
「魂食べられるかと思った……」
車中での出来事を思い出し、また顔に熱が集中してくるのを感じて、すぐに立ち上がって洗面所へ向かった。
メイクを落として顔を洗うと幾分か熱は冷めたが、さて、明日の予定は困ったことになった……とフェイスタオルに顔を埋めた。
「大丈夫。デートじゃない、仕事。デートじゃない、仕事。」と自分に言い聞かせる。そうでないと今日は寝れそうにない。
「はぁ~……今日一日でイベントスチル全開放くらいのボリュームだ~…」
お風呂の給湯スイッチを押し、沸き上がるまでと自室に入って、とりあえず棚に集めていたSnowManのグッズ達をチラとみやる。
メンバーは、思った以上にとても暖かく優しい人達で、意外にみんな子どもっぽいところもあって、そして何より……
「さっくんは結構……距離感は近めなんだ…?」
飾っているアクスタを指先でチョンと揺らす。
多分メンバーに接している時とあまり変わらないくらいの距離感で、私に接しているのかもしれない。
「仕事仲間なんだし、仲良くなりたいのは当たり前だよ…ね?」
返答はなく、アクスタがユラユラ揺れているだけだった。
お風呂も就寝準備も済ませベッドへダイブすると、スマホの通知音が鳴った。ディスプレイには【佐久間】の文字が見えて、少し鼓動が跳ね上がった。
そういえばさっき連絡手段としてライン交換したっけ…
【猫好き?ツナとシャチだよーおやすみにゃー】の文の後に、愛猫2匹を抱えた佐久間さんの写真が送られてきた。
「猫、可愛い…」
【ツナちゃん、シャチちゃん、おやすみー】と返事をすると、すぐにまた返事が返ってきた。
【俺にはおやすみないのー?】
「……」
【さっさと寝ろ】と書かれたアニメのスタンプを送ると、すぐ後に【悲しい】の絵文字が送られてくる。
「子どもか(笑)」
【はいはい、おやすみなさい。また明日】と送り、返事は見ずにスマホを充電器へと置いた。
「ぁー……服装…どうしたらいいかなー……」
とりあえずあれこれ考えるのは明日!と布団を被ったら、すぐ睡魔が襲ってきてそのまま眠りについた。