推し続けていく所存です!【長編】
夢小説設定
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佐「コンセプトを考える上でもさ、俺らの事知ってて欲しいじゃん。けど仕事の時とオフの時って違うと思うから、どっちも知ってくれたら早く慣れてくれるかなーってね。」
結構皆気をつかってくれてたんだー…と、佐久間が零す。少し、寂しそうな、悲しそうな…そんな表情が一瞬対向車のライトに照らされた。
「そうなんですね……なんか……誰かと食卓囲むのなんて本当に久々だったから……」
なかなかにあんな大勢の食卓は幼少期ぶりだろうか。
両親と兄妹3人と祖父母と曾祖父母…
上京してからは一人で食べることが殆どになってしまって、それに慣れている自分もいて…
「こんな楽しい食卓、久しぶりだなーって思ってただけだったから、なんか……申し訳なかったですね…」
佐「え!?楽しかった!?」
「え?ええ、めっちゃ賑やかで楽しい食卓だなーって思ってました。深澤さんなんて、割烹着の幻覚が見えてたくらいですもん…」
佐「ぷっ……割烹着……ジワる(笑)」
くくくっと笑うのを我慢してる佐久間の横顔が、さっきより嬉しそうな表情になっていて、なまえは安堵した。
「SnowManの皆さんて、現場でもオフでも仲がいいって事再確認できましたし、生でそれも見れたし…なかなかレアな体験しまくってんなーって、明日私死んだりしませんかね?って不安になるレベルですねー。」
佐「みょうじさん明日仕事なの?」
「いえ、明日は休みなので特に用事もないし、自宅で企画案用の資料纏めようかなーって思ってました。」
佐「え、それ仕事じゃん!!ダメじゃん!休もう?俺もちょうど非番だから、ちょっと付き合って欲しいんだけど……」
「え?」
誰が?
何に?
つきあう??
どつきあうとかじゃなく?
海に行ってモリで突く方でもなく?
佐「みょうじさーん、声に出てるよー。
みょうじさんが 佐久間大介の予定に 付き合います!おけー?」
あ、ラフな格好で良いからねー。と、念押しもされたが……
佐「待ち合わせよりは迎えに来た方がいいかー……(どうせ今からみょうじさんの住んでるところ確認できるし… )
おし、明日午前10:00頃お迎えにきまーす。」
「いや、まだ私付き合うとも何とも返事すらしてな」
佐「決定事項、拒否権なーし!」
今日は佐久間ワガママなのか?
ストッパー役が恋しいとこんなに思ったことは無い。
「いや、もーマジでそれは万死に値しませんか?大丈夫ですか?夜道で背後から刺されたりしないですか?」
佐「大丈夫だって。それに、すぐにハイかYESで返答しないと……」
…と、路肩に車を駐車して、おもむろに助手席のヘッドレストへ腕を回してきたと思ったら、急に耳元へ吐息と共に
……このまま攫っちゃおうかな……
「……ぴっ!!?」
我ながらなんとも色気も気品も何も無い声が出たなと思ったが、それよりも恥ずかしさの方が勝っていてそれどころじゃなくて、めちゃくちゃ顔が熱くなっているのもわかってしまった。
これは別の意味で死にそうだ……
「はい!はい!YESYES!!分かりました、付き合います!付き合えばいいんでしょ!?どこ行くかわからないですけど!!」
佐「んーにゃ!ナイショ!」